林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

事務次官が多い土地は足を引っ張る風土がある。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

私の故郷の岐阜も事務次官が多いんですが、大分県事務次官が多いんですよ。公務員研修に行く時に、まず、戦国時代から江戸時代にその自治体がどういう状態だったかを調べるんです。

県民性は歴史を見たら、だいたいわかるんですよ。京都の人が警戒心が強いと言いますが、応仁の乱とか首都だから、都を焼かれまくっていますからね。

岐阜の支配者、織田信長、その前は斉藤道三。だいたいどんな土地柄か想像がつくはずです。昔は佐々木道誉。逆らったら比叡山を焼くような人間にしか統治できないんですよ。大分県も調べると小藩乱立なんです。小藩乱立の地域は足の引っ張りあいを必ずやりますからね。

そこで生き延びた人間は、調整能力というか、潰されない生きざまがあるから、事務次官に向いているんです。明智光秀竹中半兵衛、信長の軍師は岐阜がルーツなんです。で、大分県は宇佐八幡、岐阜は愛知に熱田神宮があるんですね。八幡は武将の守り神の総本山ですね。最後は力で押さえるんでしょうね。毛利の本拠地も厳島神社がありますしね。

また、熱があがってきました。東京は雨ですね。また、気温が上がるらしくて、しばらく体調が安定しないでしょうね。ではでは。

林雄介with,you。

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