林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

早稲田入試の歴史はなぜ難問が多いのか?。(*^_^*)文学部は新聞記事に小説を書く。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

早稲田大学の入試は、教授が持ち回りで作るから。で、誰がどのようには秘密だから、書きませんが、中に入った人はだいたい納得できる教授だと思うんですよ。

当たり前ですが、日本史の専門家が政経にいると思う?日本経済史や西洋政治思想史、ローマ法の専門家が作るわけですよ。
英語と国語は難問少ないでしょ?数学は、東大と併願する人間のために簡単にしてある。政経は東大志望の理系が受けたら、受かるし、文3志望だったら落ちるようにしてある。

狙って作っているわけじゃなくて、元々、国立系の学生が教授になっているから、似たような学生を取る試験になっちゃうんですよ。

問題のキテレツ度なら、私文専願の他の学部の方が難しい。

文学部は、国立型の論文を弾くから、早稲田の文学部を出てマスコミの記者やジャーナリストになった人、頭に虫湧いてるのか?みたいな記事を書くでしょ。小説家用の論文だから、小説家に大多数がなれずにマスコミに行くから、小説を新聞記事に書きまくって大変なことになっていますよ。
社会に出てからどうなるかを考えて入試問題を作ればいいんだけど…。

林雄介with,you。

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