いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
簡単にカリスマとは何かという話をしてみましょうか？カリスマ入門。
最初にカリスマとは何かという定義をしますとね、経験則なんですが、３千人を集められるというのが、１つの目安だと思います。Twitterをやったらフォロワーが３千人つく、ニコニコ動画やYouTubeをやったら、３千人視聴者がいる。市議会議員の選挙に出たら３千人は投票してくれる。本やＣＤを出したら３千人が買ってくれる。ライブをやったら３千人は集められる。
何をやっても、３千人以上集められたら、新興宗教の教祖ですよ。何をというのがポイントなんです。Twitterでフォロワー３千人いても、じゃあ、YouTubeで３千人視聴者を集められるのか？あるいは、政治家が本を出したら３千部売れるのか？
３千票以上集められる市議会議員でも、TwitterやYouTubeで３千人集めるのは難しいですよ。３千人にTwitterを使えないお年寄りが入っているから。じゃあ、ネットで何千人も集められる人が選挙で当選できるか？無理でしょうね、中学生とか選挙権がない人がいるから。
ですから、分野が違うことをやって、３千人集められたら、カリスマなんですけど、年齢層がばらけるから何をで引っ掛かるんです。何をやっても３千人集められるということは、年齢層、文化層を越えて各々、３千人以上ファンがいないと無理なんです。
ですから、あらゆる分野で３千人以上ファンを集められるとすると、分野ごとに３千人以上、ファンがいるから、合計は万単位で満遍なくファンがいないと無理なんです。
さらに飽きられたり、世代交代がありますから、アニメだとジブリとディズニー以外、全世代相手にはできていないんですよ。ＮＨＫの紅白でも、ジャンル、年齢層をバラけてある。要するに全ての層に受け入れられるって、めちゃくちゃ難しいですよ。それを踏まえると、「何をやっても、３千人以上」というのがカリスマの１つの目安だろうなあと思うんですね。ある分野のカリスマにはなれても、あらゆる分野は難しい。
ある分野だけなら、１万人。１万人いたら武道館でライブをできます。ＣＤでも、本でも１枚確実に売れたら食べていけるし、まあ選挙でも県会議員にまでならなれますよ。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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