林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

毘沙門天、弁財天の使い方。金運のお話。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

衆議院選挙の話を書こうかと思いましたが、先にこの記事を書きます。

毘沙門天の使い方なんですが、毘沙門天経とか密教毘沙門天修法のやり方とかあるんですが、一応、両方とも持っていますけれど、あまり意味がないんですよね。毘沙門天なんですが、毘沙門天を使いこなしていた人の伝記を徹底的に読んで、毘沙門天に守られていた人の生きざまを真似ればいいだけなんですよ。

毘沙門天を日本に連れてきたのは聖徳太子、その毘沙門天に祈願して生まれたのが楠木正成、で、一番有名な毘沙門天の使い手が上杉謙信。「誠」頭がよく、世のため、人のために誠で生きている人間を守護するのが毘沙門天なんですよ。
ですから、武田信玄毘沙門天を呼んでいないでしょ?武田信玄も、毘沙門天が誰を守るかを知っていたから毘沙門天は呼んでいないんです。ただし、武田信玄は八幡と諏訪明神を祭っていましたから、軍神はある程度は使えるんです。

弁財天は、豊臣秀吉豊臣秀吉関係の史跡は弁財天が多いんです。三面大黒天は毘沙門天、弁財天、大黒天の合体仏なんですが、もともとは琵琶湖の竹島弁財天を祭り、厳島にも九州にも秀吉ゆかりの弁財天が異様に多いんです。弁財天は白蛇なんですが、弁財天を祀る弁天宗松下幸之助が信者ですね。松下電機は下天龍神を祭っていますが、あれ、要するに弁財天化身の白龍ですからね。
豊臣秀吉松下幸之助の伝記を調べたら、弁財天を使いこなせるんです。白龍は国単位、個人レベルだと弁財天に化身できる白蛇に守って貰わないと使い道ないです。白龍は経済、商売は白蛇。白龍は金融政策とかでっかいことはできますが、個人レベルの金運だとレベルが小さ過ぎて白蛇じゃないとできないんですよ。ただし、白蛇は国家の経済は動かせないし、数か月先は見えても、100年先は見えない。白龍は100年先は見えても、個人レベルの商売だと苦手ですよ。働きがでかすぎるから。

松下はマーケティングと消費者ニーズ第一なんです。技術開発力は弱いんです。蛇というのは、人間のモロな欲望を操りますから、はっきりいうと道を踏み外しやすいんです。白蛇はモロな金運を持ってはいますよ。持ってますけど、将来的にそのお金で身を滅ぼす可能性があるんですよ。弊害も大きいんです。だから、教えなかったんですよ。

林雄介with,you。

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