林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

大般若経転読。対馬の韓国人の仏像泥棒。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

大般若経というのは、300巻かな?かなり分量があるから、読経できないから、お経をよむかわりに、僧侶が全巻めくっていくんですよ。それでも半日か1日ぐらいかかるんですけどね。

それに使う大般若経対馬の韓国人窃盗団が盗んで、港に捨てたんです。多分、大般若経転読を知らずに盗んだんじゃないですかね?

大般若経は、法具だから定期的に転読に使われますから美術館に保管なんかできませんよ。年代にもよりますが、下手したら仏像より価値がありますけどね。

日本人全般って、宗教に興味がないから、お経や仏像泥棒というのはイメージできないと思うんですが、感覚的には、なんというか、形見分け、例えば、お祖父ちゃんが形見分けでくれた自動車とか、釣具とか、その類い、あるいはお祖母ちゃんが形見分けでくれた指輪を盗まれて、質屋に売られた的な、値段は関係ないと思うんですよ。

仏像は美術品として作られていません。仏像として真心込めて作っても、あまり法力はないんですよ。お参りする人がいて年月を経て、仏が降りてくるんです。あるいは、東大寺の大仏みたいに国家事業で作って、行基菩薩が開眼供養したとか、そういうレベルだと仏が宿っていますけどね。

逆に、博物館に展示されたら、仏が返りますよ。美術品だから。畏敬の念を人間が抱かなくなったら、返りますよ。秘仏を見せれないのは観光客や美術品感覚で見られたら、法力がおちるんですよ。

神社でも三種の神器、天皇陛下でも現物を見れないから、伊勢の鏡、熱田の剣。中身は謎なんです。美術品として、仏像を飾る感覚が理解できませんけどね。

熱田の剣は一回、大昔に朝鮮人に盗まれかけていますが、窃盗団は死んでいるんですよ。美術品ではないから、宗教関係は盗むのは危ないですよ。そういえば、平将門首塚は大手町の再開発でも残されるみたいです。大蔵省が首塚跡に役所を建てたら、幹部や大臣が祟りで殺されましたからね。将門の首塚は祟られた大蔵省がお詫びに作ったんですよ。神田明神になぜ移設できないか?謎ですが(明治時代は朝敵として将門は祭神からはずされていた)。

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