林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

リレンザの購入先はネット検索で見つかる。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

検索が多いので、受験生のリレンザ購入ですが、健康保険の医療機関で予防服用のリレンザを処方されたことがないので、タミフルしか出さない気がするんですよ。

健康保険の医療機関は、自費診療でもタミフル。そもそも予防服用の対象となる、同居者のインフルエンザ罹患がないと自費診療しないし…。

都内は何クリニックかリレンザを売っているクリニックはありますよ。ただ、潰れることも多いので、リレンザの購入先は書きません。

イナビルは、自費診療で予防服用は無理。タミフルは、予防服用のために事情があれば通常の医療機関でも処方可。ただし、常連優先。で、医者の友人が品薄になれば常連優先と言っていました。
そもそも、インフルエンザ予防だけのために、リレンザがありますか?と電話をかけまくる人がインフルエンザに罹患した時の健康被害があるのか?

常連優先というのは、持病がある人、病弱な人を優先するということです。

受験生のリレンザ服用も時期による。国立の2次や私大が続く2月中旬ならともかく、予防服用の効果は一週間程度ですし、何回も書きましたが、タミフルは副作用が大きすぎるので、予防服用は危険ですよ。

1つ心配なことがありますが、インフルエンザの予防服用は常飲できないんですよ。ですから、受験勉強させるためにタミフルリレンザなんか服用させれませんよ。今の時期なら、インフルエンザに罹患して免疫を作った方がいいですよ。

インフルエンザ予防接種は個人を守るための仕組みではなく、副作用で死ぬ人間と引き替えに社会を守る制度だから、強制接種を廃止したんですよ。もう1つは、タミフルリレンザの副作用を考えると、大人でも予防服用は危険なんですよ。

本の執筆中に何回かインフルエンザに罹患していますよ。豚インフルエンザって、高齢者が抗体を持っていたじゃないですか?ですから、本当は、薬が効くうちに何回かインフルエンザに罹患して抗体を身につけた方がコスパがいいんですよ。

インフルエンザは、人間の治療薬に進化で打ち勝ってきた数少ないウィルスなんですよね。

林雄介with,you。

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