林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

2014年、ノーベル賞晩餐会のシャンパン。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

2014年、テタンジェ・ブリュットNW (ワールドカップとコラボしているので、入手しやすい)

2013年、ガストン・シケー・シャンパーニュNW

2012年、ジョセフ・ペリエ・ギュヴェ・ロワイヤル・ブリュット・ブランド・ブランNV(山中教授の時)

2011年、ブラン・ド・ブラン・ブリュット(ヴーヴ・フルニ・エ・フィス)

2009年、ルイ・バルテレミー・ロゼ・ブリュット・ルビー(ドメーヌ・シャンセル)

2007、8年、ジャカール・ブリュット・モザイク2002年

まず、ノーベル賞晩餐会メニューはスウェーデンで3万円で食べれますが、実費は1万円いくかいかないかでしょうね。

ワインの単価は、1万円を越えるものはありません。2014年のシャンパンも一番高いもの、真ん中、安いシャンパンの3種類が日本で売られていますが、真ん中を使っているんですよ。

で、アカデミー賞や他の晩餐会も調べたんですが、ノーベル賞は毎年晩餐会があり、出席者1300人。これ、高級ワインだしたら大変なことになるんですよ。

ただ、報道されますから、高すぎず、安すぎず、コスパが高いワインを選んでいるように思います。

井上ひさし先生から頂いた文化勲章授賞お礼の名刺入れも、高くはないんですが、ローマ法王庁とコラボしているブランド。そういえば、井上ひさしさんはカトリックだからでしょうね。山中教授がノーベル賞晩餐会で飲んだワインとか、天野教授がノーベル賞晩餐会で飲んだワインと同じものと言われれば、日本人はありがたがると思うんですよ。高くはない。安くもないけど。

成金のパーティーではないから、王室晩餐会も基本的にはコスパ重視。宮中晩餐会もメニューを調べたことはありませんが、総予算と総出席者数はわかりますから、割れば晩餐会で一食いくら出しているかわかりますけどね。晩餐会の費用は税金だから、一食あたりの単価はそんなに高くはできないですからね。

林雄介with,you。

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