いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
印税が誰でも手に入ります、という迷惑メールがきました。とても儲かるそうです。
そんな方法があったら、世界中の作家がやってますよ。と返信しようかと思ったくらいです。
ところで、江戸時代の式亭三馬という作家は、薬や化粧水を売って生活していたんですが、貧しかったから、自分の作品で自分の店の商品を宣伝して晩年は、そこそこ生活していけるようになったようです。
ステマ?かどうかわかりませんけどね、自分の店の商品だから。
そういえば、弁財天と白蛇のイメージ(観想法)のセミナーを見つけました。1万5千円だそうです。私もお金をとって教えようかな…。
やりませんけどね。欲望ギラギラの人に白蛇の呼び出し方なんか危険すぎるから、教えられませんよ。ちなみに、天津祝詞は、「たかあまはら」と「たかまのはら」の二種類の読み方があって、前者が大本教系、川面凡児の禊神道はあまり詳しくないのでわかりませんが…。出口王仁三郎もいろいろ研究してますからね。
日本は陰陽道と修験道に密教と道教が神仏習合だから、道道と中国仏教研究よりややこしいんです。中国はインド仏教と道教と儒教を調べればだいたい説明できるんですが、日本は中国で仏教と道教がミックスされたやつをさらに、修験道や陰陽道でごちゃ混ぜにしているから。
それをベースに吉田神道ができて、教派神道ができて、さらに新興宗教になっているわけです。
キリスト教は新興宗教が少ない分まだ楽です。カトリックとプロテスタントとギリシア教会しかないから。細かくしていくとプロテスタントも細かく分類できますけどね。
明治時代の神仏分離令の時に、妙見菩薩(よみうりランドにあるやつ)は天之御中主になるんです。弁財天は、宗像三姫。大黒天は大国主。神仏習合させてから、さらに神仏分離させたから、何の神だかわからない神様も多いですよ。
鞍馬寺の金星人とか…。弁財天は、才能を財に変えるんですよ。インドの豊穣神のサラスヴァティーと技芸神のヴァーチが混同して、弁才天と訳されたんですけれど、インドと日本と中国で別物の神様です。
毘沙門天って、何千体もいますからね。毘沙門天によってキャラが違いますよ。この話も長くなるので書きませんが。
弁財天も厳島神社、天川、銭洗い、江ノ島、別物です。〇〇化身の弁財天、〇〇化身の弁財天、神社の神様が化身した弁財天。いろいろおられますから。人霊化身の毘沙門天や蔵王権現もいるし…。仏というのは働きだから、人間が同じ働きをマスターしたら、死んだら化身できますからね。
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