林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

文章をエッセンスでアレンジ

文章をエッセンスでアレンジ→検索語句の意味がわからない。

エッセンスだけあって、それをアレンジするということ?エッセンスをアレンジしたら、違うエッセンスになるけど。

エッセンスがあって、量を増やしたりはしますよ。具体例をいれないと何をいっているのか?わからないから。

例えば、聖書や論語、100%の古典のエッセンスは、「人間が幸せであるように」ですよ。福澤諭吉は「学問をしたら幸せになる」。論語は、「誠の実践」。イエスは、「隣人愛」。で人間が幸せになるといっているだけですよ。
エッセンスだけなら。

私の本も、人間関係の改善、スキルアップ、政治、経済、受験すべての結論は、「具体的に人間が幸せになる方法」を書いているだけです。

日蓮さんのエッセンス、「法華経を信じて読めば、幸せになる」ですよ。親鸞さんのエッセンス、「阿弥陀如来を信じたら、極楽浄土に行って、幸せになる」ですよ。

古典で、「人類と人間が幸せになる方法」以外のことを書いた人間なんかいませんよ。

茶道、華道は、禅がルーツ。禅は、生活修業の中で仏となって、悟って幸せになることでしょう?涅槃寂静もようするに、幸せな状態のことだから。

はやし。