林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

誰でも出来る可能な呪い(検索)

誰でも出来る可能な呪い、怨んだとき、簡単な呪いのやり方、宗教、呪いの呪文、写真を使って呪う方法、呪いのかけ方、復讐。昨日の検索履歴ですけどね・・・。呪い返しをしたらば、呪いのかけ方・・・。

今日も、半日、ぐらい祈ってましたけどね・・・。

何回も書いたように、「呪いのかけ方」を検索する時点で、「生霊」が出ていますよ・・・。

除霊。霊を祓っても、また、新しい霊がつくわけです。霊がついているから不幸なんじゃなくて、因縁があるから霊がつくだけだから。霊って、簡単に人間にとりつけないんですよ。波長があえばくるけど・・・。

最初に、読者にかけられている生霊をとりましてね、私にかけられている呪いをとりましてね、私に呪いをかけている人にかけられている呪いも取れるだけ取っておきました。

呪いたい気持ちもわかるんですよ。私も定期的に、「理不尽な目にあわされたり、騙されたり、恨まれたり」しますから、写真に釘をうちつけて、燃やして、地中に埋めて、封印してやろうかと思うことも年に3回くらいありますが、「慈悲がない」。まあ、怒りますけどね、人間だから。

理不尽なことをされるのは、1つは因縁がある。もう1つは、「呪う側の気持ちがわからなくなるんですよ。祟ってる霊とか。死んでから、祟るということは、なぶり殺しにされたとか、毒を飲まされて殺されたとか、相当、理不尽なことをされなければ祟らないし、子孫が供養したら「子孫が供養してくれるから、成仏するか」と成仏する霊も多いんです。

問題は、子孫がいない場合。平家とか。一族を根絶やしにされちゃったような場合に祟るんです。殺人の被害者でも、被害者の家族が供養するから、成仏していることの方が多いんです。

呪い。呪いそのものも問題なんですが、こっくりさんや憑霊術と同じで、呪ったあとに弊害が出てくる。

念力だけなら、生霊。生霊に邪霊をくっつけたのが呪いですから。
邪霊の怖いのは、呼ばなくてもくること。
邪霊を使って、呪うでしょ?そしたら、邪霊を取れないんです。
「呪い返し」は、やりますけれども、「本人が呪った時に、憑霊された邪霊はとれませんよ」、呪った側に問題があるから。霊能者に憑依している邪霊を取れないのと同じです。

本人が呼び出した邪霊なんか、とれませんよ。下手に手を出したら、私が憑霊されるから。魔術も同じ理由で、取りません。魔術をかけられているのは、とりますが、魔術をかけている側は放置する。祓っても、どうせ新規で呼び出すから。

「呪いって、復讐にならない。」
まだ、呪った人間と、呪われた人間が不幸になるだけならいいんですよ。呪った側の家族や関係者も不幸になりますよ、邪霊が離れないから。要するに魔術ですからね。

魔術に使った魔物が絶対にお帰りにならないように、呪いにつかった魔物は、帰りませんからね。これが呪いの怖いところです。
神と仏は、天界に帰る。魔物は、絶対に魔界に帰らない。

呪いの最大の弊害は、自分に呪いが帰ってくることじゃないんですよ。呪いに呼び出した、魔物が居座ること。これが、最大の弊害です。で、地縛霊とか、憑依霊じゃなくて、本人が呼び出した奴だから、返せないんです。パイプができちゃってるから。

心底反省して、霊的なものに一切手を出さなくなって、それでも、とれるかどうか?。これが、魔術や呪いの最大の弊害ですよ。

気持ちはわからなくもないけれど、弊害が大きすぎるわけ。

相手が間違っていたら、自然に衰退し、自然に消えていくから、人間がどうこうすべきではないと思いますよ。

はやし。