林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

津田左右吉 津田梅子(検索)

津田左右吉 津田梅子→まったく無関係です。

親戚に津田塾の総学者がいるというでたらめを聞かされ、育ちましたが、津田梅子岐阜県は接点がないんですよ・・・。歴史学者の津田左右吉が岐阜出身で、母方の親戚です。たしかに、津田家出身の人は、冠婚葬祭でお会いすると「岩波文庫に載っていた左右吉に瓜二つでした。」

しかし、岐阜は田舎です。一橋大学を知らない田舎モノに、「早稲田大学教授」で、「古事記の歴史的研究を行い、軍部に大学を辞任に追い込まれ、最後の早慶戦を穂積総長が反対した理由(津田事件で、早稲田大学は軍部ににらまれていた。)になった人物など、知っているわけもなく、「たぶん、私が本を出したことを知らないように、津田左右吉の本を読んだことがある一族がいるとは思えません・・・。冗談抜きで・・・。

もう著作権がないので関係ありませんが、分割管理か直系がいなかったのかな?岐阜まで早稲田大学が、全集を出す時の使用許諾の印鑑を貰いに来たらしいので、「早稲田大学著作権を譲渡したかもしれません。津田左右吉奨学金があるし・・・」。

そういえば、竹下登のお孫さんから、「エロ漫画禁止条例の反対意見」の陳情を受けた都議が、「おじいさんに怒られないような漫画を描け」みたいな返事をしたんですよね。「勇気あるな。」

竹下登は、「孫馬鹿エピソード満載」で、さらに竹下登の子分の小渕恵三が、竹下登にゴマをするためにDAIGOにお年玉を「10万円」渡したエピソードまで残っているのです。竹下登の首相就任は、共産党国会議員の早稲田OBが、「竹下さんを首相にするのは、稲門の悲願」といっちゃったくらい影響力があった人です。国会稲門会のドンだから。

おじいさん(竹下登)に怒られない、恥ずかしくない漫画という条件を出しちゃうと、「孫が書くエロ漫画、全部OKになるけど・・・。」

都議会、稲門強いのに・・・。その人、N大の夜間でしたね・・・。

はやし。