林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

キラキラ、DQNネームの改名。

家庭裁判所に申請します。で、改名理由は、「社会生活が困難である」こと。例えば、宗教に入信して宗教名に変えることはできません。唯一の例外が、「僧侶」と神主。雲海なら、雲海で活動するでしょう?で、林雄介が本名で、僧侶名が林雲海だと、雲海で施設を借りたり、口座を開設できないから、僧侶が戸籍名を変えることはあることはある。ちなみに、僧侶をやめたので、本名に戻すという改名手続きもあります。

で、家裁の申立書。
1、奇妙な名である。2、むずかしくて正確に読まれずらい。4、異性とまぎらわしい。5、外国人とまぎらわしい。あとは、通称名の使用許可。
通称名の使用許可は7年以上、10年以上の使用実績がないと無理です。占いで本名を変えてくる人が出ないように。ころころ戸籍名を変えられたら困るし・・・。

キラキラ・ネームの改名申請は15歳以上からは本人の意思で、15歳未満は親の許可が必要。で、15歳以上からは、親が反対しても改名申請は可能。ただし、一定期間の使用実績がいる。

宙光?逆か?光宙(ピカチュウ)とか海賊王(ルフィー)、綿飴好(チョッパー)。青狸(ドラえもん)とか・・・。
1、奇妙な名前であるので、太郎なり、正志なり、普通の人間の名前に戻そうというときに、年賀状や友人が正志と呼んでいた使用実績が必要。名刺を使うとか、あるいは、生徒手帳を変えてもらうとか・・・。これは1,2年でいいみたいです。だって、15歳で申請して22歳まで待てって残酷でしょう。キラキラネームで有名大学に入学して、改名すれば就職差別はないと思う。その環境で、有名大学に入学して、改名した人間を就職差別したら酷でしょ?。高卒、Fランで、キラキラネームなら、「絶対に就職差別されますよ」。家庭環境がめちゃくちゃというか、親が馬鹿だから。

今、キラキラネームって減ってるんですよ。人事とかいろんなのが、いろんな媒体で、採用しないと発言したから。

はやし。