林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

早稲田大学なぜ作家多いの?(検索回答)

学生の数が多いからです。
これは、早稲田大学中央大学卒の弁護士が多いのと同じ理由であり、非上場企業の経営者は日本大学が一位であるのと同じ理由です。

4万人、卒業生40万人もいたら、作家いるでしょ?

わりと真面目な話をすると、「文学部の日文なんかは小説家養成コースみたいなことをしていますが、あそこから小説家になった学生って割合でいったら、0.1%ぐらいですよ・・・・」

声優学校にいったら、声優になれるわけではないですし・・・。

堺雅人も早稲田ですが、劇団が数百以上ある。で、月に1、2枚誰かから買わされる・・・。雄弁会出身の政治家が少ないように、劇団出身の人よりタモリさんみたいに何やってたか?わからないような人の方が売れてるし・・・。マスコミやアナウンサーになった同級生って、マスコミ系サークルじゃないし・・・。型にはまっちゃうんじゃないですかね・・・。私も公務員系サークルや勉強系サークルには入っていなかったし・・・。

村上春樹さんって、たぶん、早稲田で一番、売れている小説家だと思いますが、あの人、文学部でラノベ作家の扱いだったし・・・。サラダ記念日の俵マチさんの指導教授って政経の一般教養の教授だし・・・。
村上春樹さんも、演劇専攻だし、大学で学んだわけではないですよね?。

東大出て、作家になるのってコスパ悪すぎるんですよ。ですから、物書きだと日大が多いんじゃないかな・・・。林真理子さんとか三谷幸喜さんみたいに・・・。

かたぎの仕事につくか、やくざな仕事をするかの分かれ目が早慶なんじゃないでしょうか?。

はやし。