林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

人間と神。努力が9割。

人間として努力して、勉強して仕事を見つけ、働くというのが、本筋です。基本は、人間として最大限努力すべきです。これは自助論や学問のすすめの世界なんです。

しかし、人間としての努力の限界を越えた時に、神様を頼ればよいと思います。で、しつこいですが霊能者やスピリチュアル系の方も読者に多いのですが、メインは現実的な努力が大切です。縄文時代は祈って治していたから。

メインが宗教になったら絶対に駄目。祈って成績があがることもない。祈ったら、恋愛成就することも絶対にない。出会わせてはくれます。しかし、本人に魅力がなければ恋愛成就するわけではないんです。

努力しなくても結果が出たら邪神と書いたら、邪神の名前を質問されましたからね。地獄に堕ちてもいいから、願望成就できる邪神が知りたいとか…。

邪神を拝んで、地獄に堕ちたら、肉体がない人間は助けることができません。

やはり、人間として常識的な努力をすべきだと思うのです。

はやし。