いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
以前書いた話と重複するかもしれませんが、ユダヤ教を原典で研究するにはヘブライ語の知識が必要です。
仏教は、パーリー語、マガタ語、サンスクリット、漢文の知識が必要です。
原典について、1つの宗教だけを研究するのであれば、語学取得は可能かもしれませんが、主要宗教の研究だけでも、10か国以上のマイナー言語の取得が必要なので、英語と漢文が読めればいいかな?と割りきっています。
物理的に、語学と同時に世界中の宗教の経典を読破していくと、最短で数百年、必要になるので、ちょっと無理です。
また、世界中の宗教の比較研究をやっても、審査できる学者が存在しないので、事実上、学位の取得も無理です。無理というより、学位のための論文と実務が解離してますから、実務に特化しようと思います。
学位は私が死んでから、私についての研究をした人が学位をとればよいのです。キリストや釈迦や孔子ですら学位を持っていないのに、誰が学位を審査するのでしょうか?。
林雄介with,you。