林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

相談はがきと絵手紙について(全員に返事を書きました)

相談はがきと絵手紙について(全員に返事を書きました)

林雄介です。

昔、ブログで開運アドバイザーの林ですと書いていたら、本当に『開運本』を出すことになりました。

婚活、恋愛アドバイザーの「林流ナンパ術宗家」の林雄介です。

今度は、ナンパ本、恋愛、婚活本を出そうと思います。

さて、『大開運』、『大幸運』の生霊祓いは5月28日、6月3日の2回まず行いました。

その後、6月5,6,7日の3日間かけて、生霊、悪霊、浮遊霊の類を祓いました。次に、皆さんの分厚い気合の入ったお手紙を読み、開運祈祷や病気治しなどの祈祷を行いました。LINE等の音声教材では何度も説明しているのですが、「霊は祓えても原因になっている悪因縁は祓えていません。」

悪因縁は、前世、今世に行った行動の結果なので本人が徳を積まなければ解消することは出来ません。

病気は結果でしかないので、治せますが、治しても別の病気になったり、仕事を首になったりするだけです。本でも解説しているはずなのですがその部分が理解できていない方がたくさんいるようです。

そこで、8月に出版予定の「ライトスピリチュアル入門」(仮称、青林堂)では、もう一度、やさしくそういう話を解説しました。

わりと大変な事情を抱えている人たちもいたので、「とりあえず一時的に災いを封印していきました」。封印してある間に、徳を積んで自分で解決してください。絵手紙やお守りは郵送しました。

A賞ですが、多くの人が相談そのものをはがきや封書に書いてきたのでお返事を書きました。そして、相談そのものを書いていない人は、「原因になっている問題をとりあえず封印しておいたので、解決の糸口が見つかるはずです。」どうしても、だめなら、相談そのものを書いてお手紙をください。

また、新型コロナでご商売が大変な方もいると思うので、大黒天の商売繁盛祈願もあわせて行いました。大黒天は、本来は布教の神様なので、布教を頑張って下さっている方には特に協力に、よきご縁が結ばれると思います。

100冊以上布教成就者への色紙や天命改善シートのお札も神様の分魂を入れて送りました。

これは、相談券の抽選日が近づくと具合が悪くなり、イライラするので、今回は、私の手元に届く前に2度、祓いました。

わりとネットをみない高齢者の読者も多く手紙を出せること、私からの返事を喜ぶ読者も多いのです。

絵手紙も、実は「10枚以上」のストックがあるのですが、毎回、降りてくる神様が違います。

また、2日にわけて書くと、違う神様が入ってしまうので、同じ神様になるように、1日で無理やり書き上げています。

世の中には、自分の本を買うと買った冊数によって開運するといっている人もいるようですが、そんなことは20年前からやっています。『魔法の経済学』や『霞ヶ関の掟』等の本も何回もお札になるように祈祷しているので、私の本を買った人が幸運になるぐらいの祈祷では20年以上、そうした祈祷を続けている私には物足りないので、ハードルをあげて、はがきを下さった方にはさまざまな祈祷をさらに追加で行っているのです。

また、LINやツイッター、FACEBOOK等のコメントは返しません。そもそも、コメントそのものを出来なくしています。そこで、唯一、私から読者の方と交流が出来る機会があるのが、本のはがきへの返事なのです。

いづれ物理的な限界が来て、返事も出来なくなるかも知れません。実際に、8月に青林堂から販売予定の「ライトスピリチュアル入門」(仮称)は相談券をなくす予定です。その次の本は、相談券をつけます。ライトスピリチュアル入門は、文字量を減らし、文字を大きくしたので、相談券をつけるとかなりたくさんのお手紙が来る危険性があります。そこで、文章量が多い「大開運」、「大幸運」には相談券をつけましたが、ライトスピリチュアル入門には相談券を廃止したのです。ライトスピリチュアル入門を読んで、相談したい人は「大開運」、「大幸運」を呼んで相談すればいいのです。しかし、「大開運」、「大幸運」にほとんどの答えが書いてあるはずです。

細かい話を書けば、100冊、200冊本をかけますが、大まかな開運の話は5冊~10冊でまとまるはずです。

絵手紙も、事前に書いてもいいのですが、やはり一枚一枚、直接、読者のお手紙を拝見してから、祈祷して、最後に返事を書いていきたいと思うのです。

そして、大事なことは、A賞1人、B賞5人までは、抽選して差し上げていますが、残りの方は私の善意とボランティアで差し上げています。なぜ、この話を強調するか?というと、100%返事を差し上げる保障をしているわけではないからです。

林雄介。