林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

腕が痛い。日付つきでブログを書いている理由

こんばんは。林雄介です。

お元気ですか?明日には、青林堂さんから皆さんのお手紙が届きます。

12月の『大開運』、『大幸運』抽選会では、抽選券が貼ってあれば、同じ相談を何回でも、何十回でも読みます。

なので、いつ相談しようではなく、とりあえず出せばいいのです。本を買って抽選券を使う以上、私に読んでもらう権利があるのです。上手くまとまりませんとか、下手な文章でとか悩む必要はありません。

何冊、何十冊、何百冊(最高500冊くらい、まだ1千冊はいないはず)買った人は、本の代金に私の相談読み代金が入っています。

『大開運』、『大幸運』は簡単に書きましたが難しいところもあります。『あなたもなれるライトスピリチュアリスト入門』はかなり簡単に書いてあります。

簡単な本に相談券をつけると何を相談してくるかわからないので相談券をつけていないのです。

祈願も、こんなくだらないことと思う必要はありません。書いてれば、ダイエット祈願でもやります。

例えば、パチンコが当りますようにとか、宝くじや競馬が当りますようにという祈祷はしますけど、「たぶん、当りません。」

本に書いたように、願いを叶えれば必ず読者が不幸になるからです。

ところで、ブログのタイトルの話に戻るとブログに日付を書いていない理由は、日付を書かないとその日に投稿しなくなるからです。現在、本を書いています。かなり長いタイムスパンで書いています。また、青林堂さんんからも、依頼があれば出せるように、まだ書いていませんが、数冊の内容は考えてあります。

執筆と糖尿病の運動療法が永遠に続くのです。そうすると、ブログを書く時間がありません。正確には、本ももっと書きたいのですが、手が痛くて書けません。

そこで、ブログも1週間分、1か月分、本を執筆する合間にPCで書いて保存しておき、投稿しているのです。

私も中年です。20代のときのように、本の執筆依頼があってから1週間で書き上げることはできません。

草稿を準備して、1、2ヶ月かけなければ本を書けません。本も数回、リライトしています。

そのまま出版してもいいのですが、よりわかりやすく、中身の濃いものにするために数回、リライトしているのです。

本当は、リライトすると中身が濃くなるのであまり売れません。ノリで書き上げた方が、簡単な内容なので売れるのです。それでも、私が死ねば、著作だけが後世の人達の学ぶ指針となります。

ですから、本としてまとめておく必要があるのです。また、私が生きている間に相談をしたり、手紙を読んで音声メッセージをもらえることはとても尊いことです。私が死ねばわかります。

林雄介