いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
白隠さんの延命十句観音経霊験記に、処刑囚が夢で延命十句観音経を朝までに１千回唱えたら助かると教えられて、１千回唱えたら、処刑する刀が折れて、王様が理由を処刑囚に聞くと、延命十句観音経を１千回唱えなさいというお告げがあったと答えた。
そこで、他の死刑囚全員に１千回、延命十句観音経を唱えさせて、処刑したら、全員、刀がおれて、処刑できなかったので、延命十句観音経を国中に広めて、国民に１千回唱えなさせたら、国が栄えて、国民が幸せになったという中国の話があるので、ぜひ１万回、領民に唱えさせて、国を栄えさせましょう。という話があります。
ですから、延命十句観音経霊験記を図書館で借りてきて、２、３回読んで、観音様にできないことはないと確信して、１万回ぐらい延命十句観音経を唱えたらいいですよ。
功徳、働きがわからないと信じれないから。話、４分の１くらいでも相当、霊験あらたかですよ。観音経（法華経）か延命十句観音経か？という質問もありますが、観音経を３回あげて、延命十句観音経を１００回あげたらいいんです。
両方あげればいいんですよ。白隠ほどの学識ある高僧が延命十句観音経をあげて、観音様に頼めと言っているんだから、白隠さんの延命十句観音経霊験記をよく読んで、法華経の観音経も日本語訳を読んで、要するに観音様は何でもできる素晴らしく尊い仏様だと確信して祈る。
これは不動明王でも、毘沙門天でも、大黒天でも、最高の仏様と確信しないと、祈ってる人間の心を読めますから、半信半疑の人なんか助けたくないでしょうね。頼むなら、真剣に頼むべき。
信じれないなら、頼まなきゃいいんだから。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
