林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

選ぶということ。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

今、複数の図書館から10冊ずつ本を借りていて、これから返しにいく列車の中にいます。

選ぶということ。

何回か書いたんですが、借りている本の中で優先順位をつけて、大まかには目を通しますが、優先順位が低い本は精読しない。精読すると、1週間、2週間で何十冊か読むのは無理です。読めますけど、蕁麻疹やヘルペスが悪化します。

ですから、上位3割から5割はさらっと目を通して返す。読もうと思えば、今回、返しにいく本の中であと1冊、返却日までに読めますが、別の図書館の優先順位が高い本の返却日に間に合わなくなるのです。

今回、返しにいく図書館をA図書館とすると、A図書館の本では優先順位Aの本は精読しました。Cランクは、探偵の手口みたいな本ですから、さらっと読みました。で、Bランクの最上位の本は読んでいません。

図書館から借りた本と、今日、返しに行く図書館の本を比較すると、B図書館の本で1週間後に返す本の方が優先順位が高いからです。

借りる難易度や、置いてある図書館、交通費的に、一回、図書館に行く交通費で1冊、本を買えますからね。高価本も借りていますが、私以外に読む人がいない本も多いのでそういう本は何回でも借りれますし、大学時代に読んだ本ですから。

全部、読もうとしましたが、やはり、腕が腫れましてね。蕁麻疹が全身症状になっちゃってるんですよ。

ですから、皆さんも、一時的に1年、死ぬほど頑張って燃え尽きるというのは、よくないのです。

ちょっと無理かな?を10年、20年続けたら、成長します。できる努力の限界値が個人で違いますから、徐々に基準をあげていく。これは、学生時代、中学校時代から私は忙しかったですから、そうすると、中学校、小学校は生徒会、児童会、学級委員、他人の人生相談で自分のことはほとんど出来なかった。ですから、今でもあまり気にならないです。

ただ、読者の絶対数が増えましたから、それは手紙による相談のみ読みます。メールだと無理。昔、事務所のメルアドをblogに載せた時に大量に人生相談来ましたから。返信しようかと思いましたが、一件、例外を作ると他の例外を認めないといけなくなり不公平なので、やめました。

お札やメッセージも、私は欲しい人には差し上げたいんだけれど、考えてかけるものでもないんです。半分、自動書記に近い形ですから、お札なんかをあげた方は、自分自身で解決しかかっていると思うんですよ。煮詰まっていない人に、メッセージやお札書いても無駄だから。

お札やメッセージは、私の自由意思で作れません。皆さんが幸せにと祈っています。祈っている中で、OKが出た方に差し上げているだけです。

これを天の機といいます。

講演はお金を取りますから、1ヶ月前から祈り続けて、それでも1人か2人しかメッセージ出ないです。

お金を払えばメッセージ出ますけど、私が皆さんの悪因縁の肩代わりしなきゃいけなくなりますし、宗教でも信者から献金受けとると、信者の悪因縁の肩代わりすることになるんですけど、占い師とか宗教法人を見ていて仕組み知ってるんかいな?と思うことはあります。

林雄介with,you。