林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

寿命の定義。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

寿命の定義をしますとね、「その時代の平均的な医療を受け、平均的な努力をした場合」に生きられる年齢です。

寿命があっても、例えば、私が癌になって、治療しなかった場合、私の寿命が70歳でも、50歳で死ぬこともあり得ますからね。

病気や事故で、人は死にません。病気でも、寿命が残っていれば、癌が全身に転移して、臓器の7割くらいを手術で摘出しても、死にません。

よく、「なぜ、事故で早死にしたんだろう?」と迷っている霊がいますが、「寿命」だから死んだのです。また、死後、生き返る可能性もないので、霊界で修行して、また、人間に生まれ変わればいいのです。

通常の人間は、最低でも10万年以上前に魂が生まれ、数十回生まれ変わっていますから、早死にしても、また生まれ変わればよいのです。

前世の記憶がないのは、前世を引きずる人が多いから、生まれるときに記憶を消してあるのです。死ねば、思い出します。

人間の課題は、今世、ベストを尽くし、肉体がなくなれば、あの世でまた修行することです。

前世の記憶があると、前世と今世を比較し、前世の方がよかったとか言い出す人がいるので、消してあるのです。

寿命は、伸ばそうと思えば、ある程度は伸びます。

最近、エイズ感染者の平均余命が、非感染者の寿命と同じになりました。つまり、先進国においては、エイズ感染による死の恐怖が克服されたのです。

戦前は、肺結核が不治の病で、戦後は癌が、1980年代以降はエイズが不治の病でしたが、先進国では克服されました。

また、新しい病気が出てくるでしょうが、必ず克服されるはずです。

林雄介with,you。