林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

高学歴、必ずしも吉ならず。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

最近、思ったことを書きます。

高学歴必ずしも吉ならず。

例えば、100の努力をしたら、名古屋大学に行けるとする。その人が120の努力をしたら東大に行けるわけです。

100の努力をしたら、早稲田に行けるとする。その人が70の努力をしたら、明治大学に行けるとする。

Aさんは、70の努力で早稲田に入れる。

Bさんは、100の努力をしないと早稲田に入れないとする。

Cさんは、120の努力をしないと早稲田に入れないとする。

そうすると、Aさんは、70の努力をして、残りの30で生徒会や部活をやる。恋愛もする。ところが、Bさん、Cさんはそのキャパがないわけです。

そうすると、高学歴の人でも、社会に出て役にたつのか?なんです。逆に、生徒会や部活や遊びながら、ランク下の大学に行った人の方が幸せなんじゃないかな?と思うんですよ。

東大でも、限界で東大に行ける人が東大に行くとキャパが一杯だから、プライドだけは高くて、プライドに能力がついていかない。これは不幸なことなんじゃないのか?。

もっというと大学入試で、運気を使い切っちゃう人もいるわけです。つまりね、これは実は研修や講演会で、ちゃんと話さなきゃいけない話ですが、東大に入るなら、東大5個分ぐらいの努力をして入らないと若年運、若年運の話は別の記事で書きますけども、若年運で、10代〜20代に運気のピークが来る人もいるわけです。

私の場合は、究極の晩年運なので、運気のピークが来るまで、生きていられるか?不安ですけども、運気のピークが人によって違うわけです。

林雄介with,you。