林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

宅配便の営業所に行ってきました。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)結論から書くと営業所にいくタクシー乗り場まで、S急便のSさんという方が手配して、感じのいいHさんというドライバーが荷物を持ってきてくれました。今朝9時に荷物受け取りの旅に出て、15時に受けとりました。下記の記事は、待っている間の愚痴です。Sさんも、Hさんも非常にいい気の人で、ホットコーヒーを何本かと、お茶代をつつみました。円満に受けとりましたので、最初にご報告いたします。

(待っている間の記事)

昨日、A急便さんの営業所に留め置くとA急便の営業所の社員に電話をかけたら約束してくれたので、タクシーで1500円かけて行きましたが、ドライバー持ち出し中でした。

あまり愉快なことではありません。なぜ、A急便は事務の引き継ぎすら、まともにできないのか?。疑問しかありません。今、14時に取りに来てくれと言われたので、最寄り駅から電話をかけると荷物不在でした。昨日から、同じ営業所相手に同じ話を3回し、さすがにどうかな?と思います。そして未だに、連絡の電話が来ません。呆れ、憤り、虚しさの感情がわき起こってきます。皆さんがご存知のように、「できるならできる」、「できないならできない」とハッキリいえばいいのに営業所にいっても、電話をかけても要領を得ないので、何時間も外で待っています。もはや怒りの感情しかありません。

政界関係の重鎮に贈る予定のものですが、A急便から友人の元国土交通大臣に送りつけてやろうか?と思っています。いやいっそのこと、私の本と一緒に創業者のご子息である会長にA急便から転送してやろうか?と思っています。この手の会社は、自社の会長や社長への荷物でも、きちんと扱えないはずです。一方、カルト教団ブラック企業のトップにはきちんと届きます。そういう意味では、A急便はブラック企業ではないのです。組織の油断による衰退化なのです。A急便に限らず、日本中の企業がこの危機にあるのです。しかし、自分自身では誰も気づくことが出来ないのです。(上記は言い過ぎなので取り消します。)

組織が潰れる時の兆候というのは非常に些細なことに現れるのです。そして、自分だけは大丈夫と根拠のない暗示をかけ、責任から逃げる。そのことで、なあなあにした分が、「組織の業」となり組織を潰すのです。

営業所から荷物を動かすなと言ってあるにも関わらず、かつ昨晩、電話で氏名を名乗り、伝票番号を確認してもらい、留め置くし連絡すると約束しながら「なぜ荷物が動くのか?」。A急便のドライバーは一生懸命、働いていて、偉いなあと思うのですが、運営システムに疑問を感じざるを得ません。

はっきりいって営業所の対応も気が不愉快極まりないものでした。(午前中の対応)

本来、私が直接出向くことは珍しいのですが、信用出来ないので、出向いているのです。

私の経験上、私とこの手のトラブルがあった会社は間違いなく潰れたり不祥事を起こします。(円満に受けとりましたので大丈夫です)

それは、私が呪うからではなく、組織や政治家としてのシステムに破綻をきたしてきた時に、ちょうど私とトラブルを起こすのです。

すでに交通費等が、数千円なんですが、会社の運営が破綻してきているはずです。

昔の相撲協会も、特権階級丸出しの傲慢な運営をしていましたが、結局、八百長や力士の大麻事件で、マスコミや世間からバッシングされ、運営を改善したのです。

私が組織について批判するときは、相手の会社が潰れないように、また、多かれ少なかれ、読者の皆さんのいる組織も似たような状態にあるはずなのです。

こうした状況は、「ことなかれ主義」、現状でなんとかなるという日より見的な甘えから生じ、なんともならずに潰れるのです。

私は同じようなパターンを何回も経験してきたので、これは潰れるな、というのは、なんとなくわかるのです。

また、このなんとなくの部分を、お金を出して買ってくださる方に教えているのです。

一生懸命、働くのは当たり前のことです。働く以上に知恵を使い、進歩しなければ、組織も個人も容赦なく淘汰されるのです。それが万物創成の掟であり、自然淘汰の法則なのです。

また、私にこうした自体が起こったということは多かれ少なかれ、皆さんも、油断し、進歩向上をしていないのではないでしょうか?→ここで、3人目に応対してくれたSさんが、ドライバーから荷物を受け取りにいく手配をする。営業所に行くタクシー乗り場がある駅までドライバーから受け取り持ってくるというのでコンビニに、ペットボトルの暖かいコーヒーと紅茶を買いにいく。

長い1日でした。

林雄介with,you。