林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

大晦日ですね。o(^-^)o来年が素敵な1年でありますように。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

今年もいろいろ、皆さんにはお支え頂きありがとうございます。

今年は、株式会社ぎょうせいから、「新装、絶対わかる法令条例実務入門」(林雄介、ぎょうせい)と「新装、絶対スキルアップする公務員の勉強法」(林雄介、ぎょうせい)を10年以上ぶりに、大幅に加筆、改訂し出版しました。特にスキルアップは、旧著よりも、わかりやすく、密度も濃くしてあります。旧著と新装版を何度も読み比べ、どこが変わったか?を調べ、体得して欲しいと思います。

また、マガジンランドからは、「宗教で得する人 損する人」(林雄介、マガジンランド)が新著として発売されました。ちなみに、いまだに現物を見ていません…。

ところで、私の本からblogを読みに来た方ではなく、blogから読者になった方には、誤解があるようです。

ぎょうせいの本は、「公務員向け」の本ではなく、すべての人が読むべき普遍的な内容で書かれています。「ニッポンの農業」も農業の本ではなく、コミュニケーションや経済学の本です。

私の本は、あらゆる人が読むことを想定して書いてあるので、普遍的な内容しか書かれていません。ですから、公務員の教科書やニッポンの農業を、農業や数学は自分とは関係ないと読まないのは大変勿体ないことです。

特に、私は、基本的には同じ内容の本を書きません。ですから、新しい読者が知らないようなので、古い読者には繰り返しになりますが、「この通りにすれば受験にうかる」で、小泉改革後に米国化する日本でどうやって生きていけばよいか?を書き、「絶対わかる法令条例実務入門」で、なぜ心理学者を目指していた私が、経済学、政治学法律学を専攻したのか?を説明し、「絶対スキルアップする公務員の勉強法」で、前2冊を踏まえ、どうやって日本人が21世紀を生きていけばよいか?という普遍的な勉強法を書き、「公務員の教科書(算数・数学)編」やナツメ社の「政治のしくみ」や「省庁のしくみ」で社会、日本、世界のしくみを簡単に解説し、「ニッポンの農業」で、個人ブランドの作り方、人間関係改善法、世界政府への道を示し、林雄介の基本理念をしめしたので一度、執筆をやめたのです。

その後、さらに掘り下げて国際政治や比較文化、コミュニケーション論や勉強法を解説した究極版「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介、ぎょうせい)を宗像大社と宇佐八幡に参拝した時に書いたのです。ですから、九州在住者で、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介、ぎょうせい)を読んでいない読者は本当に勿体ないと思います。熊本と大分で公演した時に、阿蘇山をはじめて参拝しましたが、数十年ぶりの大雪が降り、送迎してくれた人は宗像から来てくれましたがも、生まれてはじめてこんな大雪の振り方を体験したと驚いていたのです。

大雪は、経済を動かす〇〇神が降臨する時に降るのです。

そして、東日本大震災をきっかけに、いままで執筆を自粛していた宗教解説をマガジンランドの「政治と宗教のしくみがよくわかる本」や宗教で得する人 損する人」(林雄介、ぎょうせい)に書き政治、経済、法律、宗教、心理学、勉強法、国際学等を融合させたのです。

また、私の本は、ほぼ全ての悩みの解決策が書いてあります。ジャンルが多様すぎて、タイトルをつけれなくなるので、数学とか農業の本にしてありますが、私には大量の相談が来るので、その回答も普遍的な内容にして数学や農業の本で解説しているのです。

皆さんにとって、来年が素敵な1年でありますように。

では、どうしたら素敵な1年になるのか?。目標を立てて、大きな志を持って生きれば素敵な1年になるのです。

目標というのは、無理矢理作らなければ、自発的に立てることはあまりないのです。なぜなら、努力を避けたがるからです。

人間にとって、努力というのは、苦痛ではなく、努力というのは楽しいものなのです。努力が楽しくないというのは、人間としておかしいのです。

努力というのは、非科学的な精神論や、素手でトイレ掃除をするとか、滝にうたれるとか、そういう無意味なことではなく、人間の成長、進歩につながることが、正しい努力のあり方なのです。

人間は、進歩するために生まれてきていますから、進歩するための努力であれば魂が楽しく感じるように、人間は作られているのです。

皆さんにとって、幸多き一年となることを心からお祈りいたします。

林雄介with,you。