林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

I神社と黒龍さんの話。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

以前、地元の神社を見学しにいったことがあります。

地元で一番大きな神社なので、小中高と友達と大晦日にお参りにいき、そのあとは、神社の近所に市長さんの家があったので、正月に市長さんと見学にいったことがあります。

今では、地元のパワースポットらしく、私が小中高生の頃には、ほとんどお参りする人がいなかった黒龍さんの小さな社にもたくさんの人がお参りに来ていました。

小中高生の頃は、龍が好きでしたから、お参りにいっていましたが、最近は憑依されないように見学だけしています。

この黒龍さんなんですが、おそらく斉藤道三を守っていた黒龍さんじゃないかな?と思うのです。

おそらく、それなりの力はあると思いますが、神格は持っていないはずです。ですから、下手に守護されると、斉藤道三が息子に殺されたように、美濃一国ぐらいの平定はできても、「それ以上は無理」です。

昔、インドに行った時に、「丁重に守護をお断りしたにも関わらず」、なぜかガネーシャがついてきてしまったように、黒龍さんもついてきそうだったんですが、「私のところに来る他の龍神が強力すぎ、絶対神の許可を頂き守護するわけではないので、私のところにいると邪龍のレッテルをはられ、祓われる危険性が高いこと」から、「丁重にお引き取り頂きました」。

思えば、I神社では小学校3年生の時に一目惚れしたMTさんという女の子との恋愛成就を祈り、京都の修学旅行でも地主神社で、MTさんとの恋愛成就を祈りましたが、MTさんにはKさんという女の子の友達がおり、小学校3年生から、学級委員と班長を兼任し、年3回の班決め×3年間の9回、MTさんと同じ班になろうとしましたが、MTさんの親友のKさんが、毎回、第一指名してくるMTさんをとることが出来ませんでした。

もちろん、第一指命を私がすれば、Kさんとの話し合い、またはジャンケンで、MTさんをとることはできたかもしれませんが、MTさんの親友であるKさんが第一指命しているにも関わらず、私が第一指命をかければ、「MTさん好きなんですよ」と言っていることになり、小学生にはハードルが高すぎます。

今なら、Kさんをそもそも班長に当選させず、MTさんとKさんを毎回、セットで班に取ればよかったのですが、Kさんは真面目な方なので、毎回、班長に立候補してくるのです。

しかし、冷静に考えれば、私が班長にならずにKさんに取って貰えばよかったのですが、かなり無口な方だったので、小学生のコミュニケーション能力では打ち解けることは難しく、また、変な班に入れられないように、自身が班長になっていたのでしょう。

このように、黒龍さんも地主神社の神様も、班員確保すらできなかったので、たいした力があるはずがないのです。

中学生からは、I神社では、部活の後輩のMKさんとの恋愛成就を祈りましたが、大学入学直前の初詣で神社で出くわし、屋台で焼き鳥をおごったくらいしかご利益はありませんでした。

神社の御祭神からは、1、早稲田大学に入れた。2、ゆえにMKさんの自宅で家庭教師をやれた。3、そもそもうちの神社の初詣でMKさんとあわせ、屋台で食事している。それすら出来ない神社の方が圧倒的に多いはずである。そこまでお膳立てして、相手にされなかったのは男性としての魅力がなかっただけであり、神社の責任ではない。また、仮にMKさんと付き合った場合、小楽に安住し官僚になることもなく地方公務員か地銀に就職したはずであり、本来の天命から大きくずれるため、ご祭神様も守護不適切の罪に問われる(また天命の軌道修正で別れていたはずである)ので、無理である。4、本当にMKさんと結ばれたかったのであれば、あなたが読者にすすめているように、〇山、熊〇等の、「運命そのもの書き換えができる神々がいるのだから、そうした権限を絶対神に与えられていない地元の産土神にそこまで望むのはおかしい。また、30代以上のガチの婚活であれば上位の神々とご相談し産土神も真剣な結婚成就を叶えている。小中学生の恋愛は現実味がなく、もちろん同級生同士の結婚もあり田舎は地縁で結ばれているものもいるが、現在は全国で働き、また国際

結婚もあり日本外の神々と縁結びと結婚調整の話し合いを神々同士でしている時代であるから産土神より上位の神々が縁結びも調整しておられる」という主旨の反論があった気がしましたが、気のせいでしょう。

林雄介with,you。