林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

菅野美穂 国籍(検索回答)

菅野美穂 国籍→知らん。

例えば、「在日か?」という検索が多いんですが、「仮に、私が在日韓国人や、北朝鮮人や、中国人という理由で、読者をおやめになるなら、「やめていただいたほうがいい。」

国籍主義ほど、バカバカしいことはなくてね。仲間ゆきえさんとか、中山美穂さんとか、いろんな人の在日疑惑があるけれど、「アイドルに国籍を求める方がおかしい。」

中山美穂さん、在日コリアンかもしれない。しかし、「お騒がせします?」かな、10代のドラマ、可愛かったでしょう?。「ママはアイドル」とか、それで可愛かったなら、在日コリアンや外国人だという理由で、「ファンをやめるなら、真のファンの道から外れていますよ。」

これ、政治家や学者なら問題ですよ、特に反日活動家のなりすまし日本人の朝日新聞の記者。しかし、反日活動をしていない、芸能人をね、「しかも、ファンだった人間が、在日だからという理由でやめるのは、ファンの道に外れていますよ。」

政治活動をしていれば、大事なことだけど。

私自身は、「在日といわれてもお好きにどうぞ」です。そう思うならどうぞと。いづれ一族の話も書きますが、明治初期に、日韓併合前に官僚になっている。もちろん、江戸時代からの戸籍もありますよ。先祖が、日韓併合前に、最下位の勅任か内閣任命の最上位の官僚になっています。ですから、「ありえないことです。」林家は、お父さんと弟が東京に行き、長男が岐阜に残って、私の家系になったんですが、士族ですから警察官と官僚になっています。しかし、あまりにくだらないことなので、「どうでもいいです。」

私は、作家だから、本のできばえがすべてであって、日本人であることと作品は関係がないですから。本を見て決めるべきですよ。

林姓も、岐阜の林一族の末裔が伊藤博文ですから。あの人は林家から伊藤家にいっているから。もし、林が外国系の苗字なら、初代内閣総理大臣は、外国人ですよ。織田信長の家臣団の末裔が、長州にいき、伊藤博文になったのです。岐阜は、関が原で負けたんだけど、山内一豊の土佐にも岐阜の侍を連れて行った。ですから、板垣退助の先祖も板垣家は、武田家から岐阜に来て、岐阜で山内一豊に雇われたんです。

信長、秀吉、前田利家とかほとんどの武将が集まっていましたから、岐阜でリクルートされた人が、日本中にいった。そして、岐阜の林もいくつかルーツがありますが、渡来人系統の林は存在しません。戦国時代の武士の一門の氏です。外国由来の林の苗字があるなら、日韓併合以降ですよ。
江戸時代から日本に住んでいる林氏は、外国と無関係です。
中国人に多い姓なんですが、まったく中国と無関係。信長の森乱丸、外国人か?

森とか林は、岐阜は多いですけど、森や林ばかりなんですよ。はっきりいうと、「なぜ、林氏かは、謎ですが、林や森が多いからでしょ。」そんな残すような氏ではないと。うちは、加賀系統のはずですが、3系統林氏がいる。
中の武士の氏ですよ。

はやし。