林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

2010-05-25から1日間の記事一覧

今日。

今日やらなかったら、明日になってもやれない勉強とはそういう地味な忍耐の積み重ねです。 地味な忍耐の中で自堕落に生きることなく、楽しみを見つけて忙しい中で幸せにならないと。人生なんか、永遠に忙しいのだから。

枕草子と現実逃避。

清少納言が宮中を出て、下手したら没落した後の現実逃避が枕草子。 現在形で書いてありますが、過去形。 徒然草は現役遊び人だから世捨て人の話、枕草子は隠居しているから雅な話。 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治の…

徒然草と長生き。

徒然草は、40才で人は死ぬのがいいと言っています。あんなもん、著者が70才で出家しても遊び人だったから、書けることです。 若くて死にそうな病気にかかっていたら、長生きしたいと書くに決まっています 徒然草に騙されたらダメです。 『ニッポンの農業…

未来予測と危機管理。

参議院選の結果なんかわかりませんよ。 未来予測というのは、何パターンか起こり得る最悪の結果を推測してその場合にどう対応するか考えておくだけです。 政治でも、人生でもすべて同じです。 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわ…

イエスを殺した者達。

経営者や政治家で、キリストの愛といっている人間を私はまず信用しない。 そういう人は、たいてい、キリストがおられたときに石ぶつけて磔にしたような人たち。キリストが生きてたときに、石ぶつけるような人たちです。軽々しくキリストの愛という人間は信用…

歴史で知る。

歴史上、存命中に評価されなかったり、殺された人も多い。 歴史的にみたら、同時代に評価されるような政策はまず間違っているし、評価は歴史に委ねた方が一喜一憂する必要がない。 今、岸総理の日米安保を非難する国民は少数でしょう?岸総理をマスコミと無…

民主党のパフォーマンスの限界。

すべて公平にやったら、必ず身内から苦情がきます。日本人は身内には甘いと確信しているから 稲盛さんや連合や日教組から、苦情がないと、民主党系から苦情がないということは、自分達の身内には全くメスをいれていない証拠です 身内に血を流させないと大多…

国債の踏み倒し①

国債を踏み倒すなら、最初はペーパーレス化。国債も株券も有価証券も紙幣もペーパーレス化。 電子化すれば、踏み倒しやすくなる。 次に、金や不動産、お金以外の売買記録の税務調査で、その前に貴金属や有価証券、一定額以上の商品売買、自動車、マンション…

デノミの可能性。

財産権の問題がありますが、デノミやったときに裁判所が機能しているか?です。 最高裁で、デノミが財産権の侵害かどうか裁判やれる余裕があればデノミする必要ないですし…。 デノミやるときは、合法的な国債の踏み倒しですから、公務員も激減しているでしょ…

子供をダメにする方法。

本当に嫌いな人に仕返ししようと思ったら、相手の子供や孫と仲良くなって、たくさん玩具をプレゼントしまくったらいい。 子供に対するプレゼントほど厄介なものはないと思います。 今は、子供が減ったから子供1人に対する大人の数が増えました。私は、妹の…

玩具の数。

私は少ない方が絶対にいいと思っています。 勉強って単調で忍耐力がいります。玩具が沢山あると忍耐力がなくなる。飽きずに数少ない玩具で遊ばせた方がいい。 玩具は、増やしたら子供は勉強できなくなる。だから、小さいときに玩具は数個以上ない方がいいと…

好きな音楽。

私の持っている漫画とCDは、誰かが薦めてくれたものが大半。 だから、脈絡がない。 あとは、飛行機か新幹線で流れているのをよかったらメモして仕入れてくる、テレビ観ないから。 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治の…

モーニング娘。

ベストアルバムがあるけれど、未だに誰が誰か、そもそも何人いたのかわからない。 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』〔林雄介著、ナツメ社〕のおまけ

映画『クレヨンしんちゃん』。

映画は現実逃避できるのが好き。 映画でまで、現実をみたくない。社会風刺のドラマも面倒くさい。 アニメとファンタジーだけでいい。 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』〔林雄介著、ナツメ社〕のおまけ

蛇狩り。

今はもうできない特技に、蛇の生け捕りがある。 幼き日の私はタモ一つで友人やいとことナマズ、ヌートリア、ザリガニ、鳩、鯉、蛇、蝶などを捕獲しにいくのが好きだった。鳩は雀みたいにザルで捕まえる。 子供は動物を捕まえるのが好きなんじゃないかな?と…

インド人もびっくり。

中学生のときに、ファームステイ先のロッジに日本人が作った折り紙の山をみて、ショックを受けた私は海外では日本人がほとんど折れない象、キリン、サメ、などを折り紙で折るようにしている。 インドの南端の山奥のリゾートホテルには私が折ったキリンがいる…

ジンギスカン鍋。

大人になるというのは、牧場で羊を見ながら、ジンギスカン鍋を食べれるようになること。 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』〔林雄介著、ナツメ社〕のおまけ

上杉謙信と愉快な仏たち。

なぜ、毘沙門天なのか?聖徳太子が奉ったからか?でも、作ったのは四天王寺。 全員、呼べばいいのに。 大元帥明王はでかすぎるからかな?戦場に現れたら大魔神。 武田信玄と上杉謙信の戦いは呪術戦の側面が強いと思う。 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょ…

課金アイテム。

携帯は課金しやすいから、何でもお金をとる。自分のアバターなんかを豪華にするのは好きにすればいいのだけれど、プレゼント・システムがくせ者。 ゲームでも、自分ひとりならいいけれど、交流型で人にアイテムをプレゼントするタイプのは日本人には向いてい…

滑り止め。

人事も素人じゃないから、気づきますよ。 面接官が面接しないことあるし、待合室から面接室まで案内してくれるおちゃらけキャラが役所でも民間でも怪しい。友達に聞くとそのときに見てることが多いから。 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図…

渋い。

入省初日に、近辺のカラオケに連れて行かれて、上司が熱唱しているのにカウンターでどっか他省庁の課長と思わしき人と語っていたとき。財務か通産か自治だと思うけど教えてくれなかった。20年の常連さんで1人で飲みにくるとマスターがいっていたので、き…

カラオケ。

私は冗談抜きで謙遜とかではなく友達がいませんから、カラオケに滅多に行きませんが、川口浩の歌と森田童子の歌と大江千里の歌が声質が似ているそうです。 どんな声質だ? 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』…

気になる深夜映画。

昔、深夜放送を流していて、何本かみた映画で頭の片隅にひっかかって、断片的にしか覚えていないから見てみたいけれど、タイトル以前に出演者すらわからない映画ばかりで、気になります。 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる…

葛城ミサト、ラーメン。

アスカのフィギュアがもらえる葛城ミサトラーメン、何個かありますが、なんかボリュームがあって、ニンニクラーメンチャーシュ抜きしか食べていません。 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』〔林雄介著、ナツメ…

パタリロ国王。

私は、いろんな意味でパタリロ国王に似ているらしい。 根本的な違い、守銭奴ではないんですが…。 似てますか? 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』〔林雄介著、ナツメ社〕のおまけ

結婚。

一緒に生活する生活のパートナーになるわけですから、そこを一番、男女とも見極めた方がいいですよ。 よき生活者かどうか、ルームメイトとしてやっていけるかどうか? 恋愛感情より、生活相手としての側面が大きい。夢を壊すようで申し訳ないですが。 『ニッ…

冷凍弁当。

あまり外出しませんから、お弁当を冷凍しておいて解凍して食べるのですが、ご飯がパサパサのインディカ米状態。 水をかけて、蒸されるようにしてレンジで解凍しています。 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』…

政治家は嘘つき。

嘘つきは政治家のはじまりという都市伝説があります。 しかし、本当は、嘘つきは政治家のはじまりではなく。嘘つきが政治家になっただけ。 けれど、政治家は嘘つきはいないと思います。嘘をついているのではなく、知識がない無知な人が政治家をやっているだ…

マニフェスト選挙。

イギリスは一院制〔上院は貴族院〕。 参議院で仮に与野党逆転しても、衆議院で再可決が可能。ですから、民主党はともかく、他の党はできもしないことを書けるし、民主党も他党と連立すればマニフェストを変更できる。 権限がハッキリしていればマニフェスト…

語学力より国語力。

英語は多少できなくても国語力で、例えば単語を知らなくても言い換えが可能です。 ですから、語学力より国語力の方が大切です。 エントリーシートも文章力ですから、面接の自己アピール力って、国語力です。 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『…