林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

伊勢志摩サミットで、東京、大阪も爆弾テロの危険が出てくる。

いつもありがとうございます。林雄介です。

ブリュッセルで爆弾テロがありましたが、日本ももうすぐ三重県でサミットがあります。

サミット中は、三重県警で警備が難しいから、警視庁や近隣警察から警備を出すはずです。

サミット中、三重県は厳戒体制になり、東京の主要駅に間違いなく警察を配備しますが、警察の絶対数が減るため、東京の主要駅で爆弾テロをやってくる可能性は高いのです。

しかし、日本は過激派が爆弾テロをやりまくった関係で、爆弾の材料入手が相当難しいのです。外国人が日本の協力者なく、爆弾の持ち込みや火薬等を購入することは、かなり困難です。もちろん、日用品や市販の薬品から爆弾の製作は可能ですが、一から爆弾を作れるか?という問題。もうひとつは、過激派は時限爆弾。ISは自爆テロ自爆テロは防ぐのが難しいのです。時限爆弾なら見つけて、解除できますし、時限爆弾解除にかけては、過激派に時限爆弾を仕掛けられていた日本は世界最高のレベルがあるのです。しかし、自爆テロに関するノウハウは、爆弾を作らせないという方法しかないのです。

林雄介with,you。