林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

いろいろ検索質問がたまっているので、まとめて回答。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

すべて己の心次第である。良いとか、悪いとか、運がいいとか、悪いとか、そんなものは人間の尺度である。人間の尺度でみれば、幸せにみえるものが、あとあと不幸のたねになることがある。

自民党の宮崎けんすけ、乙武今井絵理子が色恋、不倫でトラブルになっているが、不倫していた時は、楽しかったのであろう。しかし、政治家、公人として国民の心をつかむ段になれば、問題となったのである。

人間万事さいおうが馬というが、吉となるか凶となるかは、時がたたねばわからぬものである。

あまり、物事に執着してはいけない。

色恋も執着しすぎるのはよくない。

山一証券が倒産したり、社会保険庁、郵便局が民営化されたように、世の中どうなるかわからぬものである。

林殿に聞けばよいと思うのは甘い。世の中のことをよく知っておられる方であるが、はずすことも多く、また巷の占い師や預言者のように扱われれば、間違いなく邪霊に使われ、頭がなまじ良いだけに多くの人の道を誤らすのである。それを林殿もよくご存知であるので、霊感の類、霊視の類をなさらぬのである。あくまで、実学にもとづく現実的予測しかなさらぬのである。

皆がどのような前世であるか知ることは、あまり意味がない。前世以上の活躍をすることでしか、能力の証明などできないからである。

吉凶を憂うことなく、心不動にして、学問にはげみ、仕事にはげみ、明るく生きる努力をすればよいだけである。

はやし。