林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

林雄介式英語の勉強法(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

本に書いてあるのは、海外留学を前提にした勉強法です。しかし、受験英語組が簡単に、英語を覚える方法、それはシドニーシェルダンのイングリッシュ・アドベンチャーではなく、映画を見ることです。

私の大学時代に、流行したやり方なんですが、金がかかるから、やり方を本に書いたことないんです。米国は、聴覚障害者のために字幕が義務化されています。しかし、日本のVHSでは閲覧できないので、専用機械を買う必要がありました。

今は、DVDとBlu-rayだから、英語の映画を英語字幕で見れば良いのです。500円でやれます。

ポイント1、英語字幕と英会話が一致しているか確かめる。(だいたいは一致してます)

ポイント2、ストーリーが頭に入っている映画でやる。ハリポタやタニタニックがおすすめ。

ポイント3、字幕と一致しなくても気にしない(come back)とかだと会話はカムバに聞こえます。教科書じゃないんで、省略しちゃいます。

しかし、日本人が苦手なのは会話の省略形だと思うので(字幕は省略されないが、会話だと言っていない。)、シドニーシェルダンみたいな日本人向けの英語教材は省略しないから、ネイティブが省略しちゃう部分になれないと意味ないんですよ。

林雄介式のデメリット。

1、受験英語には使えない。

2、受験英語でセンターで国立以上、私大でマーチ以下だと難しい。

大前提として、字幕の英会話は、理解できるという前提なので。

字幕わからなかったら、受験英語からやり直した方がいいです。ただ、難しいこと言っていないです。

昔は英語の台本で、英語を覚えようがあったから、それで覚えてもいいです。最初に日本語吹き替えでストーリー丸暗記してから、やれば、わからない英単語は特殊なスラングのはずなんで覚えなくていいです。

あと、同じ映画を丸暗記するまで100回みたら、覚えますよ。2本目からは50回、3本目からは10回と回数減らせますから。作品は好みで選んでください。レンタルして決めてから、ソフトを買った方がいいですよ。回数見るから。

林雄介with,you。