いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
前世鑑定すると、だいたい貴族と言われるから、前世なんかないという学者がいたんですが、前にも書いたんですけどね。
奴隷や犯罪者の生まれ変わりが、何万も払って前世を知りたいと考えないんですよ。前世を知るために金かけようかな？というくだらないことを考えるのは貴族ぐらいですよ。
世襲の金持ちとか。生きるのに精一杯な人が前世を知りたいとか思わない。実際は、米国の前世鑑定なんかで、金持ちのお客さんの前世が売春婦とか出ますからね。今、貴族は減りましたが、今の貴族の前世とか、あるいは武士とかそういう人の前世は奴隷とかありますよ。
貴族の前世も必ずあるかわりに、奴隷の前世も必ずある。貴族の前世がない人も珍しいけれど、奴隷の前世がない人も珍しいから、貴族の前世も奴隷の前世も普通はありますよ。平均以上の努力をしているならば、必ず王族〜奴隷まで幅広く生まれ変わってますからね。
逆に、ネガティブに、マイナスに物事を考えると悪かった時の前世、過去世の潜在意識の記憶や縁が出ちゃうんですよ。
いい前世というのは、世のため人のために努力して、社会的に成功していた時の前世。社会的に成功していても、ブラック企業の経営者みたいに社会的な害悪がある前世だと、縁がある人がみんなブラック企業の従業員に生まれ変わっていたりしますから、いい前世とはいえない。
人間は、善悪、両方の前世がありますから、善の記憶を積極的に活用すべきです。
平和主義者、極端に戦争反対と主張している人ね。松永久秀みたいなのの生まれ変わりですよ。悪質な武将の生まれ変わり。改心して非武装。マルクス主義者で平和活動やって、無神論なら、宗教戦争で異端者を大量殺戮した人。
異端審問官とかはマルクス主義者に生まれ変わる。マルクス主義者は、次は熱心に宗教やるんですけどね。宗教熱心にやったら、科学者。科学者から音楽家。偏らないように生まれ変わるわけです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
