林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

衰運期、盛運期の正しいとらえかた。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

人間というのは、衰運期に進歩しているのです。

何をやってもうまくいかない時期があり、それを天中殺とか暗剣殺とか呼ぶんですが、何をやってもうまくいかないから、「普通は研究し、あがきます。」

何をやってもうまくいく時に、人間は研究しないし、あがない。

衰運期というのは、中身を完成させる、本来の成長期です。天から見れば、人間の尺度でみた衰運期が盛運期。人間の尺度でみた盛運期というのは、衰運期に成長したストックを使い果たすだけですから、天から見れば衰運期です。

パラダイム・シフトが必要だとするならば、皆さんが衰運期と思っていたのが、盛運期。

盛運期、ラッキーと思っている時期は、天から見れば、「成長がゆっくりな時期」ですから。

ラッキーな人というのは、ラッキーじゃないんですよ。一生、ラッキーな人というのは、生まれ変わったら、運気がなくなっていることが多いから、来世、何をやってもうまくいかない。

幸せになればいいんだけれど、幸せな中、はっきりいうと、外面的な幸せ、不幸せを気にせず、ただひたすら成長していくこと。これが真理の1つです。

林雄介with,you。