林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

維持費、金、土地、バブル。(*^_^*)ビットコイン。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)「宗教で得する人 損する人」(林雄介、マガジンランド)12月16日販売です。

ものというのは買うのは大変じゃないんですよ。維持費が大変なんです。

マンション経営、固定資産税がかかります。で、代替財の登場を無視しているわけ。

都内のマンションや賃貸が価格高騰したら、例えば、都内や首都圏に住む賃貸料より、あるいはマンションや自宅の購入費用より、名古屋や静岡から新幹線通勤した方が安くなれば、新幹線通勤圏に住民がシフトするんですよ。あるいは、土地の強制収用で高層マンションを建てまくったり、首都圏と東大、一橋、お茶の水東工大、東京外大を私が総理なら、東京から追い出しますよ。で、早慶上智、他、首都圏で偏差値が高い大学の私学助成金禁止。

さらに、首都移転に伴いついてきた大企業の法人税10年から20年減免。

首都なんか、奈良や滋賀、九州、旧首都がたくさんありますよ。我が国において、首都とは三種の神器とともに天皇陛下が常駐する場所を首都と神武建国以来、定めてきたのです。

また出雲族蝦夷(お〇や〇とひ〇か〇の国であり、本来は大和朝廷が西日本を東日本を蝦夷、お〇や〇とひ〇か〇の国が統治する連合王国が日本だったのです。

しかし、大和朝廷内の政変で、天皇陛下蝦夷の真相が伝達されず、途中で連合王国だったことが大和朝廷もわからなくなったのです。ゆえに、大和朝廷は九州は討伐しても、長い間、東日本は討伐対象としなかったのです。

かように、首都候補は日本中にあるのです。

話を戻して、経済の話をしましょう。

金は、ITのハードを作るのに必要ですが、金価格高騰が続けば、都市鉱山からリサイクルするか?あるいは、金に変わる代替品でIT製品を開発するのです。

オイルショックで、原発に発電がシフトしましたが、原発も火力も使えなくなれば、自然エネルギー発電に無理やりシフトするのです。しかし、グリーンピースのように反対のための反対では、絶対に自然エネルギーにシフトすることはありません。オイルショックのような、人間の力で解決不可能な事件があって、はじめて解決するのです。

ところで、日本では、耐震偽装されたマンションでも震度5〜6までなら耐えられます。震度5や6で倒壊するような偽装建築はすぐにバレるのです。もし、日本が地震大国でなければ、震度3、4で倒壊するような偽装をする企業が出てきたはずです。

私の「公務員の教科書(算数・数学編)」(林雄介、ぎょうせい)にこうした代替財の話はたくさん書いてあります。

私の本は、孫子の兵法のように読み込めば無限に応用がきくように書いてあります。

経済は好景気と不景気が循環しており、好景気のあとには必ず不景気が来ます。また、株でも金でもダイヤモンドでも、土地でも、1、代替財産と2、維持費があり、値上がり続けることはありません。ビットコインもです。

はっきり書くと、私が大学時代にゴーストライトした本では、アメリカのクリントン・バブルの崩壊やこうした値上がりし続ける神話がいかに間違っているか?を解説しているのです。

ゴーストライトの良いところは、好き勝手書けることです。しかし、デメリットは誰が書いたかわからないので、業績として残らないことです。

本当は、林雄介よりも匿名やゴーストで書いたものの方が社会的影響力をネットから政財界にまで与えているのです。しかし、林雄介という名前で残す必要があるので、嫌がらせされたり、収入が減ってもゴーストを避けているのです。

作家は、売れる作家が一番稼いでおり、次が売れるゴースト、3番目が売れない作家、4番目がライターや売れないゴーストが稼いでいるのです。

私のゴーストの相場は、書いた本が全部ベストセラーになっているので、政財界人が考えているよりはるかに高いのです。さらに、ゴーストから正規の作家にジョブチェンジしているので、売れているゴーストライターの何倍も相場が高く、ゴーストを頼むこと自体が無礼なのです。

以上。

林雄介with,you。