林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

英語の勉強法、国語の勉強法。o(^-^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)。前記事の補足をすると、親戚では私が一番、年長者で、妹や従兄弟が名古屋大学に進学する可能性はなく、偏差値と成績的に、東大またはそれに準ずる大学に進学する可能性しかなかったため、名古屋大学に進学することができなかったこと。妹の通知表は、学校崩壊が終わった時期とはいえ、全科目5段階評価のオール5で、東大A判定だったこと。また、私の同級生の大半は東大、東工大、一橋、医大の上位で、学年順位10番〜20番なら旧帝大以上に進学していること。下手な進学校より中学校の同級生の進学実績の方が上なんですよ…。しかし、生まれ変わり的に考えてみれば、私と縁があった人間が同級生ですから、頭が悪いはずはないのです。また、行政書士も過去問を見るだけで合格すると書きました。実際にその方法で、簡単に受かった人もいます。もちろん官僚ではありませんが、私より知能指数が高い私の妹です。私の家族と私の友人以外で、私のやり方で簡単に行政書士に受かった人はいません。地方国立大卒、地方公務員クラスで働きながら3年〜5年が独学の行政書士の目安です。全然受からないの

で最後は私がテキストを選び、ポイントの解説をし、合格ノートの添削をして受かったのです。行政書士も1点足らずに2年連続で不合格になった方は3年目は私が直接アドバイスし、個人のために祈祷をしますのでお気軽にご連絡をください。では、本題です。

英語の偏差値が60ない人、あるいは国語の偏差値が60ない人は、はっきり書くと、国語力がないんです。

英語の偏差値60、国語の偏差値60の壁が越えれない人は、受験の本に書いたような気もしますが、「早稲田や慶應や東大、あるいはZ会の長文単語の一番難しい長文の、日本語訳を大量に読めばよいのです。」

高校生がいきなり読書して、3年間で国語力なんかつきませんよ。本を読む習慣というのは、小中時代につけておかないと、高校だと、受験に間に合わないですからね。

高校生で、国語の予備校の模試の偏差値が60以下の生徒は、入試の問題文と英語の長文の日本語訳を20年ぶんぐらい読むのが一番、効率的な国語力をあげる方法です。

で、大学に入ってから、まともな本を千冊くらい読んで、国語力をつけるしかないです。

年をとると小説が読めなくなりますから、明治から昭和の文豪と世界の名作、これを大学を卒業するまでに、一通り読んでおいた方がいいと思います。

大人は、著作権が切れている本ばかりですから、青空文庫で読んだらいいと思います。まあ、家に本が大量にあれば、普通は子供が本を読むように育ちますから、親がまともな本を大量に読む習慣がないから、子供が本を読む習慣を身につけていないだけだと思いますけどね。

林雄介with,you。