今から、10数年前、虎ノ門の小さな民主党本部に連日、暇な右翼がやってくるなか、菅直人や鳩山由紀夫さんとビラ配りをしたり、電話かけをしていた都市型ミニ政党が、政権をとれたのは近世最大の極悪人小沢一郎先生のおかげです。
小沢一郎が連れてきた数だけは多いバカ議員のおかげで民主党は政権をとることができました。
鳩山由紀夫さんも菅直人も福島みずほとあまりかわらないきれい事の善人で、極悪人の小沢先生がいらっしゃらなければ、民主党は永遠にきれい事を言っている野党だったはずです。
『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』〔林雄介著、ナツメ社〕のおまけ