2010-05-29 自費出版の幻想。 しつこいですが、作家はお金になればいいから紙じゃなくて携帯やネット課金や電子書籍で構わないんです。 紙の本じゃなきゃ嫌というプロの作家はいないでしょう。だから、自費出版ビジネスが成り立つんです。本業の作家は収入なれば何でもいいから。 投稿を繰り返して商業作家を目指すのはいいことですが、絶対に自費出版はやめた方がいい。自分の銅像をつくるのと同じくらいみっともないことです。 『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』〔林雄介著、ナツメ社〕のおまけ