私たち、新党みらいは、学び続ける人たちの緩やかなネットワークです。
下手をしたら、自前の候補者を国政に擁立すらしない、できないかもしれません。
例えば、党首の私が国会議員になって、何人か国会に議席を持っても日本を変えるのは難しいと思います。〔議員になれば国会のノウハウがわかりますが〕
それよりも、日本人と世界中の人が賢くなり、相互尊重と助け合いで、国の文化水準や社会システムを変えよう、１０００年先まで世界を発展させようという地味なしかし、誰も本格的に実践できなかった、国民総インテリ化計画です。そして、この地味な計画は多くのインテリ政治家は夢想的すぎるとアドバイスしてくれました。私もそう思います。
しかし、日本に限っても人件費が高く、国土は狭く資源がなく、中国やインドの１０分の１しかいない人口では、１億人が賢くなるしか、国際社会で生き残る方法はありません。
奇抜なわかりづらい政策ではなく、地道なわかりやすい、しかし、それだけに未だ歴史上、試みた国がない、国民を賢くする〔知的、文化、文明〕立国政策です。大前提として、教育システムも楽しく学べる、誰でも学べるシステムに変える必要があります。
そして、参加者が個々人の煩
