林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

クールビズは焼け石に水。節電担当大臣は水着に上着で仕事すべきです。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o

今年は、クールビズが5月から10月になりましたが、そもそも国会でスーツを着る必要はありません。儀式や服装に凝るのは中身が何もないからです。

日蓮親鸞、達磨、イエス、釈迦、ガンジーマザーテレサが着ていたのはボロ着です。着飾る僧侶は、服でしか権威づけられないからです。

政治家も中身があるなら、ポロシャツやTシャツで仕事をすればよいのです。これは東京都や東日本の自治体や霞が関の官公庁でも同じです。歴代で最も賢いと言われていた部長はポロシャツで仕事をしていました。

川原泉の漫画の指宿市のようにアロハで仕事をしたらいいのです。

麻生太郎は服装に無頓着と言われていますが、大金持ちだからです。

金も頭もなく、スーツを着なければ政治家か近所のおっちゃん、おばちゃんか分からないからスーツを着たがるのです。
節電担当大臣は、防災服の襟をたてずに昔のように水着に上着を着て仕事をすればよいのです。
しかし、田村亮子が柔道着で来るのはとめた方がいいと思います。国会かオリンピックか本人もわからなくなる可能性があるからです。

ちなみに、世界史で習ったように長ズボンは市民のシンボルであり、半ズボンは貴族の服装でした。ですから、半ズボンで議会を開くことに何の問題もないのです。

また、冷暖房がなかった初期の大和朝廷は真夏はラフなさむえのような格好をしていたはずです。

半ズボン、半袖で東日本の行政機関は仕事をすべきです。我々が政治家に求めるのはファッションではなく、頭と政策です。

政令で、半袖、半ズボンを義務化すべきです。行政機関と上場企業が同時に半袖、半ズボン化すれば広まります。

節電担当大臣は、水着に上着を着て普及啓蒙活動をすべきです。

また、列車は通勤時間は完全に男女別々にして、痴漢防止の車内カメラも全列車義務化すべきです。
冷房をとめて、半袖、半ズボンで通勤、通学させると男女をわけないと多分、トラブルになる。

東電の役員〔社員じゃないですよ、役員だけ〕は、頭も丸め半袖、半ズボンで仕事すべきです。
国会議員は、丸刈り、半袖、半ズボンで仕事をしたらよいのです。〔西日本はガンガン、エアコンを使って、普通の格好で仕事をして下さい。半袖、半ズボンは電気がないからやるだけです。〕

林雄介with,you。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)