いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
検索キーワードに、チケット大戦というのがありました。チケット大戦というのは、おそらく、サクラ大戦のライブ等のチケット入手が困難であったことからついた名前だと思います。昨年は、青山劇場でライブショーがありました。サクラ大戦コム、ｅプラス、チケぴあ、ローソン等の抽選に応募しましたがハズれました〔ただし、千秋楽です〕。基本的にクレジットカードは使わないので、ちょコムという支払いサービスを利用していますが、ちょコムで支払うようなライブをそもそも観戦しませんから、いまだにちょコムは、未使用のまま去年の外れたサクラ大戦のチケット代金が入金してあります〔抽選時にチケット代金が入っていないと無効になる。〕
しかし、実際には一般販売日にYahoo!オークションで、サクラ大戦のチケットが転売され、また、青山劇場でもＳＳ席にいくつか空席がありました。サクラ大戦は、今年１５周年を迎え時節柄、どうかとは思いますが、昨年から予告されていたように日本武道館でライブショーをやります。しかし、すでにチケットの代行業の広告がネット上にありました。かなりの数が転売用に流れているのです。
今回、合同ライブの出演者は４０人を越えます。仮に１００人ずつファンがこれば４千人になります。ただし、声優さんですから、サクラ大戦のキャラのファンでなおかつ、その声優さんのファンかどうかはわかりません。個人的には、転売不可能なように名前のチケットへの印刷と身分証の提示や、Yahoo!オークションに出品されたチケットの無効化を行うべきだと考えています。ちなみに、去年、青山劇場に行き勉強になったのは、チケット代金と同じくらいパンフレットやサイリウムやタオル代が必要だということです。ですから、物販とパチスロ等の宣伝でペイするビジネス・モデルだと思います。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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