林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

直感力の大原則。(=^▽^=)、いい加減な勉強法の大切さ。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)こんばんは。

資格試験の話を、お風呂で考えていたんですね。過去問を見たり、試験委員の本を読んでいると、なんとなくここを出すだろうなあというところが浮かんでくるんですね。ですから、また、11月に行政書士試験がありますけれども、予想セミナーというか集中講座をやったら、何問か当たると思います。しかし、3回までです。1回、予想が当たると、翌年から受講生が期待しますね。予想問題は、やらない方がいいというのは、当たって欲しいという思い、これ楽をしたいという怠け心なんですね。ですから、直感力が鈍ってくるんですよ。行政書士試験じゃないんですが、たまに変な出題者がいて、予想問題を研究してことごとく外すとか、いるんですよ変わった人も…。有名すぎる本は危ないですね。大学受験は、有名な受験のテクニック本の法則の真逆に問題を作った先生がいますからね。有名すぎる本は意外と実用性が低いんですね。有名と無名の間くらいが一番安全ですね。

直感力は、当たりはじめたら、はずれはじめるんですよ。ですから、あんまり直感に頼らない方がいいです。ジュセリーノ?ですか?ブラジルの夢をみて予言する人。私は見たり、聞いたりしたことはありませんが、最初のいくつかはたぶん、あたっていたと思いますよ。ただ、他人が聞いたり、有名になると普通は外れてきます。直感はピュアな状態で浮かんできたものは、あたるんですが、商売や売名というか他人が期待しはじめたら、狂いはじめますね。
結局、行政書士に限らず正攻法で人の3倍、勉強したらいつか受かりますよ。思いだした、勉強の仕方、いい加減にやるの。几帳面な人は、細かくやるから、穴があるんですよ。試験は満遍なくでるから全範囲中途半端に全部やる方がいい。細かいところより、全範囲を大まかに把握しないといけないんですね。

林雄介with,you。

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