いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)こんにちは。
午前中は寒いですね。午後は暑くなるんですが…。
人間としての社会的責任は、ちゃんと寿命を全うすることです。寿命というのは、自殺したら全うできません。もう１つは過労死。普通に、生活してだいたい死ぬ時期が寿命です。極端に肉体を酷使したら、寿命は全うできないです。お釈迦様が、荒行をやめて中庸によって悟ったのは、極端な荒行をやるなということです。
老子の中に、「天地に仁なし」というセリフがあります。きれい事じゃないんです…。今回、東日本に大きな地震がありました。たくさんの人が死にました。トルコ大地震、インドネシア大地震、タイの大洪水、弱肉強食、自然災害も天地の法則なんです。天地には酷い部分もあるんです。
人間はじゃあ、どう生きたらいいのか？。「真心と誠心誠意を持って、悪には悪で対抗するんです。」ヤハウェが悪とは言いませんが、ユダヤの預言者が何万人、異教徒を殺したんでしょうね。モーゼが出エジプトするときに、エジプト人の赤ん坊、１夜で皆殺しですよ。誇張がありますが、やりすぎですよ。
悪に勝つ善人、まず日蓮さん、悪に勝っています。日蓮さんがどういう人なのか？ですよ。「立正安国論」を読んだらわかります。既存の宗教がどこがどうダメなのか事細かにダメ出しして全否定しています。最澄さん、南都六宗全部を敵にしています。諸葛孔明、何万人、何十万人、戦で殺したんでしょうね。もの凄い根性があります。
これに対して、聖徳太子は、悪人との共存共栄した上で理念を貫くんですね。ただ、４９才かなかなり早死にしています。生きた年数は関係ないんですけどね、密度と質の問題があるから。
人間としての最低限の社会的責任は、悪人に負けない根性がを持つことでしょうね。ユダヤ人、旧約聖書を暗記しているから、根性がありまくりですよ。法華経も同じです。法華経の信者は根性がありますよ、最澄も日蓮さんも根性がありまくったから。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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