いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。
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冬至ですね。明日から夏がはじまります。
冬至が冬の極みですから、冬至後は夏のはじまりなんですね。夏至は夏の極みですから、冬のはじまりなんですね。
ですから、早稲田に穴八幡さんがありますが、一陽来復を配っておられるわけです。
一陽来復、転じて吉。
人生の最悪の時期、人生の冬の時期というのは、衰運期といいますが、幸運期は衰運期にはじまっているんですね。逆に、何をやっても上手くいく幸運期、これは衰運期のはじまりなんです。これがわからないから、苦しむんですよ。
明日から夏がはじまりますけど、来年は１月前半が暖冬で後半から寒くなるそうです。雪も降るんですね、冬至後に。しかし、春になって夏になって、また、秋になって、冬になるでしょう？。人間も人生の四季、春夏秋冬があるんですよ。
ですから、幸運期の時に傲慢にならずに謙虚に学ばないといけませんし、衰運期の時は暗くなったらダメなんですよ。衰運期といいますが、本当は衰運期は勉強の時期、運を蓄える蓄運の時期なんですね。なぜ、幸運期と衰運期があるのか？。占い師や宗教ビジネスのためにあるんじゃないんですよ。
衰運期に学び、運を蓄えないと幸運期だけなら運が出ていく一方ですから、早死にするんですよ、運がなくなったら死にますからね。幸運期は対して、重要じゃないんですよ、運を使って外に出ていくだけだから。衰運期が一番大事なんです。ただ、衰運期だけだと、悲惨すぎて自殺する人が出てくるから幸運期と衰運期、両方あるんですよ。衰運期がメインで、衰運期のために幸運期があるんです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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