いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。o(^▽^)o
野田総理が、司馬遼太郎と志の話をしたそうですが、だいたい聞いてないから大丈夫です。私も総理大臣訓辞の内容なんか覚えていません。
あれはね、本当は「この程度の人間が、総理大臣だから、官僚がしっかり仕事をしないと日本が破綻するという危機感と使命感を公務員に持たせるためにやるんです。」
ライブで、総理大臣を見たら危機感がわくわけですよ。この人達に行政をやらせたら日本が破綻するという。
公務員バッシングはおかしいですよ。政治家に足を引っ張られ、日本で最も低次元な生き物である「マスコミ」と「政治家」のお守りをしながら国を動かしているわけです。マスコミと政治家をなくしたら、もっと早く、行政運営ができますよ。
官僚、公務員も問題がある。真摯に反省しなければいけないことも多々あります。しかし、日本、まあ世界でも、マスコミと政治家が最大の社会悪ですね。大衆社会においては、マスコミと政治家が最大の社会悪です。
しかし、その社会悪を選んだり、読んだり、踊らされたりしているのは国民です。
ゆえに、学問立国を実現し、日本から大衆をなくし、世界から大衆をなくし、聡明なる賢人社会を２１世紀は作らなければいけないわけです。皆さんは、大衆ではないから、このブログを読んで下さるわけです。大衆かどうかは学歴じゃないんですよ。自分自身の考えに、自分自身で責任を持てる人間が賢人。付和雷同して責任を取らないのが大衆。中卒の賢人もいれば、東大やハーバード大をでた大衆や愚民もいる。ですから、学歴社会、教育立国、勉強の強制では大衆愚民社会を撲滅できないのです。
自ずから問いかけ、学ぶ続ける人が自発的に学べる環境を完備するのが学問立国です。学問立国とは、地上天国の実現とほぼ同じ意味です。だから、歴史上、誰も学問立国を実現できなかったのです。
今回、人類は誕生以来はじめて学問立国を実現します。それは地上天国の実現に他ならないのです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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