いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o
怪文書って、すぐに出所がわかるんですよ…。小沢一郎氏の奥さん（和子氏、ゼネコン福田組の娘）が、書いたとされる週刊文春に掲載された岩手の選挙区の支援者に送ったらしい手紙のコピーが大量に配布されているそうです。で、怪文書って、犯人の特定が簡単なんです。怪文書って、「バカ」の常套手段ですから、犯人が絞れるんですよ…。あと、業者（総会屋崩れ）を使うと過去の類似パターンから、だいたい割り出せます…。いろんな怪文書の相談を受けますが、一つだけ共通項があります、犯人は身の回りのバカ、だいたいは本人が会ったことがある人。支援者経由なら、送った相手がわかりますしね。オリジナルな文書なら、学歴、経歴特定が可能です。怪文書の添削をして、「論文の書き方の要点」を怪文書の依頼者に郵送したりしてね。
もう一つは、小沢一郎氏本人。小沢一郎氏なら支援者から手紙を貰えるから。離婚の手紙が事実なら、原文をコピーしてまいた方がダメージを小さくできるんですよ。怪情報の打ち消し方の基本です。あと、踏み絵にして、消費税増税採決の造反組を固めるんですよ。怪文書で距離を置く議員なら離党なんかしないから。自民党か民主党でも、小沢一郎氏への抑制でまいたなら当選回数６回以上、国務大臣経験者。
週刊誌も怪文書なんか大量にきますよ。私も週刊誌によくレクチャーをしますが、「林さんも頑張って、スキャンダルが記事になるようになって下さい」と激励されています。皆さんのお支えで、スキャンダルが週刊誌に掲載されるレベルまで知名度をあげていただければ幸せです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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