いつもありがとうございます。林雄介です。
まず、日本文芸社、ナツメ社、マガジンランド、株式会社ぎょうせいは、私の電話番号を知りません…。
文化レベルが低い「本を書いていない人には、理解できないのかな？」と思います。例えば、政治家から文章の執筆を頼まれることは、よくありますが、「何月何日～何月何日まで執筆作業をするので、電話を絶対にかけないで下さい」とお願いします。電話で、１回、話して集中力が途切れたら、長い文章なんかかけませんよ。で、中断したら、下手したらその後、丸一日書けませんよ。ブログですら、深夜に更新しているのは、昼間だと邪魔が入るからです。
普通、執筆業の人間が頻繁に電話に出ることはありません。電話に出ながらでも、書けますが、集中力が３倍以上かかり、もの凄いストレスと反動があとできます。で、電話がいつも繋がる人間は９９％ゴーストライターですよ。短文専門のライターは別ですが、「単行本」は無理。ですから、基本的に電話は使っていないのです。
で、スゴく考えたんですね。この人、多分、私のこと嫌いというか邪魔なんだろうなあって。「本は浮かんだ時に、徹夜で書いたりしています。ですから、電話に出れるように過去、何回かしましたが、その時は本の仕事を無理やり止めていますよ。作家に、自由に電話連絡するというのは、本の出版妨害ですよ。」
本の出版を止めて電話連絡に対応できるようにするには、「出版以外」の収入がないと無理ですよ。知事クラスでさえ、電話時間は指定して、その時だけ電話の電源をいれます。一般人で、政財界人でもなく「いつでも電話する」って、ちょっと異常ですよ。電話連絡をメインにできますが、タレントやセミナー屋にならないと無理。公務員研修なんか、前日から電源を切っていますよ。そこまで、集中しない研修にお金なんかとれませんよ。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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