いつもありがとうございます。林雄介です。今日、８月２２日は林雄介の誕生日です。日々、お支え頂いている皆様に心から感謝申し上げます。
さて、ネット上で、「私は外務省の職員なんだが、今、韓国の役人が必死になんとか形だけでも日本が引いてくれるように土下座している。見返りは、次の選挙での民団あげての民主党支援と選挙資金提供、あとは落選議員への就職斡旋。民主党政府はどうやらこの条件をのんだらしい」という文章が数日前から拡散されています。
１点目、「外務省の職員」というのは「嘘」です。官僚がネットにタレコミをすることは犯罪ですが、尖閣諸島の海上保安官のように辞職覚悟でネットに流すこともあります。私が退官したのも、自由に発言するためです。しかし、官僚がタレコミを流すときは身分の特定を避けます。絶対に省庁名は出しません。他省庁や外務省の友人から聞いたという形で流します。次に、外務省職員は官舎住まいですから、本人特定の危険性があります。ですから、流すにしても外務省の友人の話として、流す。絶対に役人が身分を明かして書き込みはしません。
２点目、「韓国役人の土下座、多分、本当です。」
３点目、「見返りの民団あげての選挙支援と資金提供は、前回の衆議院選で地方レベルで外国人参政権の見返りに、やっています…。」
４点目、「落選議員の就職斡旋、民団が斡旋できる業種はラブホやパチンコ（警察の利権）ですが…、あと焼き肉。ただ、肉関係は農水省なんですよね。勝手に斡旋されたら農水省や厚生省の利権あらしになるので難しいと思います。」
５点目、「民主党政府ではなく、党の役員が個人レベルで、のんだだけだと思います。」
以上。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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