いつもありがとうございます。林雄介です。
さて、北朝鮮が推定数百億円の弾道ミサイル打ち上げ実験を１２月中旬の衆議院選挙と韓国大統領選にぶつけて企画するという大博打に出ました。
これは、各国の軍事力強化に直結する可能性があり危険だと思われます。
特に、ミサイル発射が衆議院選挙の投票行動に大きな影響を与える可能性があります。
衆議院選挙の関係上、北朝鮮に対してはほとんどの政党が強硬姿勢を打ち出すはずです。
つまり、衆議院選挙の争点が防衛力強化になる可能性が高いのです。
韓国は、空母建造を検討しているようですが、経済破綻しかかっている国がやることではありません。日本でさえ、空母は高額という理由で予算がつかないのです。しかし、空母自体は１兆円程度で建造可能ですから、衆議院選挙で中国の核武装と尖閣諸島問題、竹島奪還が真剣に議論されるべきなのです。
ＴＰＰも日本は加盟せずに、毎年、アメリカから１千億円程度の核ミサイルを購入してもよいのです。アメリカは、アメリカの輸出を増やすためにＴＰＰを使うわけですから、アメリカから核ミサイルか空母を購入し、アメリカとは交戦しない意思表示として、首相官邸にペンタゴンの防衛顧問団を常駐させればよいのです。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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