林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

安倍晋三内閣短命論について、特に中国。

いつもありがとうございます。林雄介です。

安倍晋三内閣短命論が中国等で報じられているようです。中国の国力増強とアメリカの対中外交の親中化を理由としているようです。

ただし、日本も前回の安倍晋三内閣と異なり、対中国、対韓国外交に関して、国内世論は強硬論が僅差で勝つと思います。ですから、2月22日の竹島の日もそうですが、安倍晋三内閣が潰れたら小泉純一郎内閣もありえると、来年の参議院議員選挙小泉純一郎を出馬させて、安倍晋三内閣が潰れたら、小泉純一郎内閣で対中、対韓強硬外交を断行すると。

前回の安倍晋三内閣は、リベラル勢力が力を持っていた。これは、小泉純一郎内閣の反動です。
今回は、尖閣諸島問題や李明博大統領の「天皇土下座発言」で、日本はかなり右寄りになっている。いつも言うように、日本人が愛国心に目覚めたら、止められないのです。

中国も韓国も、挑発行動を速やかにやめるべきです。民主党大敗の最大の原因は、弱腰外交です。ですから、中国が尖閣諸島で挑発行動に出た場合、日本は自衛隊を出動させると、最悪、防衛戦争がありえると。

今の経済状況を考えると、中国、韓国の挑発行動は国防軍憲法改正、抗戦権の確保、核保有に進む可能性が否定できないのです。
中国や韓国は、日本次第と言っていますが、中国、韓国次第で、日本人が愛国心に目覚め、日清、日露戦争のような状況になると。中国は日本に絶対に勝てない。戦争は、GDPが2位の中国とGDPが3位の日本がやったら、日本が勝つんですよ。中国のGDPが日本より下の時に、中国と日本が戦ったら、中国が勝つ。そういうもんなんです。

今、非常に危険な状態に極東はある。日本、中国、韓国、ロシア、協調路線を相互に取らないと間違いなく軍事衝突を起こしますよ。

林雄介with,you。

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