林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

遠隔ウィルス捜査、警察は冤罪を生み出す元凶。江ノ島でネコ発見。元官僚として。

いつもありがとうございます。林雄介です。

遠隔ウィルス捜査事件では、無実の人間が全て自白し、警察が痴漢などで冤罪を作り出している構図が多くの国民に明らかになりました。死刑廃止も、警察による冤罪が特に戦後は拷問をやっていましたから、冤罪があるのです。ですから、亀井静香さんは警察官僚出身者として死刑に反対しているのです。

さて、遠隔ウィルス事件が義賊的な扱いを受けているようですが、警察の捜査費用は税金でまかなわれています。
ですから、遠隔ウィルス事件は税金の無駄遣いなのです。

犯人は愉快犯だとは思うんですが、複数犯の元官僚やポスドク、つまり愉快犯ではなく、冤罪は簡単に作られるとか社会啓蒙が主たる目的であれば犯人逮捕は難しいと思います。

一般人が犯人なら逮捕できますが、犯人が体制側の人間で愉快犯ではなく、警察の体質改善目的でやっていたら、逮捕は無理。

警察には教科書や捜査マニュアルがあります。私が法令の本を退官して書いているように、警察官僚を含む元官僚集団が犯人なら、警察の捜査マニュアルの裏をかけますから、逮捕は無理でしょう。

ただ、捜査費用は税金ですから元官僚なら税金を使わせる事件は起こせないとは思います。今、予算編成をしていますが、予算を頭を下げて貰うお仕事なので、予算の無駄遣いはできない。

犯人は犯罪心理学者ではない。犯人は2種類しか考えられない。体制が怖くない人間、つまり元官僚(体制そのもの)かその反対(体制の知識がない低学歴な人間。)。要するに国を敵にする怖さを知らない人間。


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