林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

遠隔ウィルス事件の真犯人像。警察庁そのものがターゲットだったら犯人はインテリ。あと官僚関係者。

いつもありがとうございます。林雄介です。

片山祐輔容疑者の誤認逮捕だった場合の真犯人像ですが、複数犯。結論から書くと1人は社会学の知識がある官僚、もう1人は技術者。
元旦に犯人の社会的階層はテレビ局を社会的権威と考える程度の経歴(インテリではない)とプロファイリングを行いましたが、プロファイリングができ、警察組織に精通した元官僚とパソコンを使える筑波大学以上の技術屋、つまり犯人がポスドク(理系の博士号取得者)と文系のインテリなら、遠隔ウィルス事件はできますよ。

あとは、親が官僚の早慶東工大のオタクの大学院生。
私はパソコンは使えないから、シナリオはかけてもウィルス作成者がいないと無理。遠隔ウィルス事件がインテリの嫌がらせなら、わざとテレビ局と弁護士に、送っている。帝銀事件(冤罪)に似ていて、犯人は体制側の人間じゃないのか?極端な話、退官した警察官僚が真犯人だったら捕まえるの無理。

江ノ島は神社があるので何回か行ったことがありますが、猫が多い。片山容疑者は単なる猫好きで、オタクなバイク乗り。前に片山容疑者を逮捕した時の警察関係者で1種か2種(警察庁採用者)が退官していたら、犯人はその人の可能性も否定できない。

あとは、政治家だと林農林水産大臣みたいな人。インテリの嫌がらせなら、逮捕は無理。あと、捜査リストに載っていない。検察を止めた弁護士とか…。

愉快犯ではなく、警察庁そのものをターゲットにした嫌がらせなら、捕まえるのは無理。愉快犯ならプロファイリングできるけれど、犯人がプロファイリングできるレベルのインテリで警察庁の幹部、局長、次長、審議官、上席課長の子供だったら捕まえるのは無理。

林雄介with,you。

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