林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

韓国人と対馬の仏罰(後編)。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

廃仏毀釈で壊された祠とかお寺の本尊が祟っているんですけれど、なぜ祟るかなんです。

仏教は慈悲の宗教ですから、仏が祟ることは絶対にありません。

ただし、仏本体は現実的な力は弱いのです。仏なんですが、〇や〇に化身できるんですね。で、〇が仏に化身して本尊になっているお寺も多いのです。浅草寺では、金龍や九頭龍を祭っていますが、お寺に〇がいることが多々あります。
〇や〇は、お寺を壊されたら、帰る場所がありません。土着神に近いんですね。これが、お寺を壊したら怒り狂う大半の仏罰の正体です。

本尊を偽物に変えても仏は気にしないんですよ…。問題は、お寺に祭られていたり、空海や行基、役小角がお寺の法力を高めるために、土着の〇や〇をお寺に斡旋して祀らせていることが多いんです。日蓮宗七面大明神とか…。仏は怒らないんですが、霊能力がある僧がお寺に〇や〇を連れてきて、一緒にお祀りしている時、本尊をすり替えたら、怒り狂うんです…。本尊は怒らないんですけどね。本尊は、仮に偽物でも信仰心があれば降りてきます。仏は慈悲があるから、仏罰はない。問題は、〇は、ご利益がありますが、神仏じゃないから慈悲がないから、本尊を盗んだり、すり替えたり、靖国で小便したら怒り狂うんです…。
これが、神罰、仏罰の正体です。神罰、仏罰をやるレベルだと神にも仏にもなれないんですよ。神や仏は、本尊を壊されたり、神社を焼かれても慈悲で赦せる寛容性があります。寛容性がないと神仏になれないから。〇は寛容性がない、霊力はあるけど…。

林雄介with,you。

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